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<title>にじみゅ～増刊号！</title>
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<description>何かとほめて伸ばすブログ</description>
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<title>『さよならアイリスウィッチ ～二人の魔女が紡いだあの夏の記憶～』</title>
<description>森上サナオ 先生の「第32回電撃小説大賞・金賞」受賞作。空に浮かぶ島々で孤立する人類の橋渡し役を務める少女が母を探す旅中で運命の邂逅を果たすガールズファンタジーです。（イラスト：きさらぎゆり 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/iriswitch/322510000725.html 】浮遊鉱石アイリスリットを埋蔵する惑星で起きた戦争はそのバランスを崩し、大陸を空へ浮上させ、大陸間の往来を無人兵器が妨害する謎の事象を引き起こした。その鉱石の..</description>
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<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-08-07T00:10:45+09:00</dc:date>
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森上サナオ 先生の「第32回電撃小説大賞・金賞」受賞作。空に浮かぶ島々で孤立する人類<br />の橋渡し役を務める少女が母を探す旅中で運命の邂逅を果たすガールズファンタジーです。<br />（イラスト：きさらぎゆり 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/iriswitch/322510000725.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/iriswitch/322510000725.html</a> 】<br /><br /><br />浮遊鉱石アイリスリットを埋蔵する惑星で起きた戦争はそのバランスを崩し、大陸を空へ<br />浮上させ、大陸間の往来を無人兵器が妨害する謎の事象を引き起こした。その鉱石の力を<br />操るアイリスウィッチの一人“アセビ”がとある島に不時着する所から物語は始まる──。<br /><br />失踪した母を探す旅を続けたい“アセビ”に対して彼女を島に抑留し続ける“ピエリス”。<br />すれ違う２人の価値観を繋ぎ止めるのがアイリスウィッチの性質であるのと共に、様々な<br />謎を解き明かす鍵にもなっていく展開が興味深い。なるほど良質なガールミーツガールで。<br /><br />タイトルに「さよなら」と付けられた意味も、さよならだけどさよならじゃない結び方も<br />納得で、“アセビ”が“ピエリス”と出会うべくして出会ったのだと思うと実に印象深い。<br />一つの物語が終止符を打ち、そして新たな物語が紡がれていく希望ある余韻が好感触です。
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<title>『獄門撫子此処ニ在リ５　我がいとしき怪物よ』</title>
<description>伏見七尾 先生が贈る、うつくしくもおそろしい少女鬼譚。第５巻は人ならざる「聖者」のための祭で人に害為す者たちが力を得る脅威を阻止すべく“撫子”たちが全力で臨みます。（イラスト：おしおしお 先生）【 https://www.shogakukan.co.jp/books/09453281 】“撫子”が獄門家の一員であることに端を発する自己肯定感の低さが痛々しいほど際立つ今回の騒動。友人、知人も巻き込む「サーカス」の執拗な活動に、怒りとは別の気持ちもあらわにする姿を見る度に忍びなく..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-08-06T00:18:03+09:00</dc:date>
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伏見七尾 先生が贈る、うつくしくもおそろしい少女鬼譚。第５巻は人ならざる「聖者」の<br />ための祭で人に害為す者たちが力を得る脅威を阻止すべく“撫子”たちが全力で臨みます。<br />（イラスト：おしおしお 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.shogakukan.co.jp/books/09453281" target="_blank">https://www.shogakukan.co.jp/books/09453281</a> 】<br /><br /><br />“撫子”が獄門家の一員であることに端を発する自己肯定感の低さが痛々しいほど際立つ<br />今回の騒動。友人、知人も巻き込む「サーカス」の執拗な活動に、怒りとは別の気持ちも<br />あらわにする姿を見る度に忍びなく、彼女を諭す“アマナ”たちの気概に救われる思いで。<br /><br />“アマナ”もまた肯定感、というよりは“撫子”をかけがえのない存在だと感じる自身の<br />変化を認めようとしない、在るべき姿に囚われすぎる言動が見るに堪えない場面もあって。<br />彼女の心情を慮る“和歌奈”が「七面倒くさい」と評するくらいなので相当なのでしょう。<br /><br />“狼煙”や“ジャノメ”が“撫子”に投げかけた意味深長な問いかけ。冒頭にて遭遇した<br />姑獲鳥の話が彼女に「愛とはなにか」を自分なりに導き出す転機となった構成、「怪物」<br />という言葉の解釈が印象に残ります。母というキーワードが次に何をもたらすか注目です。
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<title>『白き帝国７　天空の決戦』</title>
<description>犬村小六 先生が贈る王道ファンタジー群像劇。第７巻は黒薔薇騎士団の実権掌握を目論む“ジャンジャック”と、白猫軍を率いて頂上決戦に臨む“ガガ”のせめぎ合いを描きます。（イラスト：こたろう 先生）【 https://www.shogakukan.co.jp/books/09453302 】“マリアーナ”の胸に秘めた願いすら知り尽くした上で、骨の髄まで利用する“義春”の慈悲も容赦もない姿から彼が抱く野心の強さを改めて見せつけられます。唖然とするほど。時勢の読みも卓越しているからこそ..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-08-05T00:15:23+09:00</dc:date>
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犬村小六 先生が贈る王道ファンタジー群像劇。第７巻は黒薔薇騎士団の実権掌握を目論む<br />“ジャンジャック”と、白猫軍を率いて頂上決戦に臨む“ガガ”のせめぎ合いを描きます。<br />（イラスト：こたろう 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.shogakukan.co.jp/books/09453302" target="_blank">https://www.shogakukan.co.jp/books/09453302</a> 】<br /><br /><br />“マリアーナ”の胸に秘めた願いすら知り尽くした上で、骨の髄まで利用する“義春”の<br />慈悲も容赦もない姿から彼が抱く野心の強さを改めて見せつけられます。唖然とするほど。<br />時勢の読みも卓越しているからこそ“ガガ”や“ジャンジャック”の敵たり得る訳ですが。<br /><br />己が持つ切り札こそ絶対的な優位と信じ、それでいて致命的な脛の傷も併せ持つ“ガガ”<br />と“ジャンジャック”。両者が互いに決戦の火蓋を切る契機を見定めている間に束の間の<br />幸せを味わう様子は嵐の前の静けさを印象づけるようで手に汗を握る緊張感が味わえます。<br /><br />聖珠に込められた、歴々の継承者たちの想いの残滓。その一端が約束を果たす遠因となる<br />あの結末は熱くもあり、切なくもあり。こたろう 先生の見開き挿絵も演出としてお見事。<br />戦局の鍵を握るのは“ルーシー”となるのか、次巻の完結をしかと見届けたいところです。
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<title>『ハイスペ御曹司の影武者、本物よりモテる』</title>
<description>「僕を振った教え子が、１週間ごとにデレてくるラブコメ」の 田口一 先生が贈る新作はクズだけどモテる大企業の御曹司を演じる平凡な少年が主役となるハーレムラブコメです。（イラスト：ともー 先生）【 https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001028/ 】大企業の会長を務める“蔵三”の悩みの種は孫の“栄太郎”。親族の葬式で参列者の中に欠席したはずの孫を見かけて声を掛けるが孫に似た別人で、孫とは正反対の誠実で謙虚な少年だと知る。少年“ケイ”..</description>
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<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-08-04T00:08:24+09:00</dc:date>
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「僕を振った教え子が、１週間ごとにデレてくるラブコメ」の 田口一 先生が贈る新作は<br />クズだけどモテる大企業の御曹司を演じる平凡な少年が主役となるハーレムラブコメです。<br />（イラスト：ともー 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001028/" target="_blank">https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001028/</a> 】<br /><br /><br />大企業の会長を務める“蔵三”の悩みの種は孫の“栄太郎”。親族の葬式で参列者の中に<br />欠席したはずの孫を見かけて声を掛けるが孫に似た別人で、孫とは正反対の誠実で謙虚な<br />少年だと知る。少年“ケイ”が進路に悩んでいると聞き、彼はある依頼をもちかける──。<br /><br />「世界一のハーレム王になってやる」と豪語する“栄太郎”になりすました“ケイ”が<br />どうすれば本物よりモテるのか。“灯香”や“真蒼”、そして“羽衣音”にクズ男として<br />振舞う彼の、ふとした瞬間に見せる本来の自分らしさが上手く刺さる構成が中々に面白い。<br /><br />「美少女結婚ハーレムを作りてぇ」とくやしがる“栄太郎”を見てクズなモテ男の演技を<br />勉強せねばと身を引き締める“ケイ”の姿から、何者かになろうとして変わりゆく片鱗が<br />窺えて俄然、応援したくなるワケで。“蔵三”の依頼を完遂できるのか注目しておきます。
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<title>『モブ少女がラスボス魔女を幸せにするまで２』</title>
<description>鴉ぴえろ 先生が贈るガールズファンタジー。第２巻は運命に抗えるはずの“グレイス”の心を再び闇に突き落とすこの世界の真実を前に“ロゼリカ”が全身全霊で立ち向かいます。（イラスト：ちょこ庵 先生）【 https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001047/ 】“ロゼリカ”が居れば十分な“グレイス”の気を害する“フェリシティ”の登場にご注目。エルフである彼女が物語を動かす重要な要因として働いたのと共に“グレイス”にとって厳しい世界と、変わりゆ..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-08-03T00:33:45+09:00</dc:date>
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鴉ぴえろ 先生が贈るガールズファンタジー。第２巻は運命に抗えるはずの“グレイス”の<br />心を再び闇に突き落とすこの世界の真実を前に“ロゼリカ”が全身全霊で立ち向かいます。<br />（イラスト：ちょこ庵 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001047/" target="_blank">https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001047/</a> 】<br /><br /><br />“ロゼリカ”が居れば十分な“グレイス”の気を害する“フェリシティ”の登場にご注目。<br />エルフである彼女が物語を動かす重要な要因として働いたのと共に“グレイス”にとって<br />厳しい世界と、変わりゆく世界を象徴するかのような振舞いを見せてくれた所が印象深い。<br /><br />“フェリシティ”が世界の危機を救うために希求する想いが“ロゼリカ”に全く響かない。<br />平行線を辿る２人のやり取りからも“グレイス”の未来を憂い、心から笑って生きられる<br />世界であってほしいと願う“ロゼリカ”の信念にも似た気概を魅せてくれた点が喜ばしい。<br /><br />“グレイス”が滅ぼすことを躊躇しないこの世界を、滅ぼす価値などないと、美しい世界<br />へと変えてみせると立ちふさがる“ロゼリカ”の彼女を想う愛の深さ、そして強さに感服。<br />トリックスターな“スザンナ”がイイ感じに２人を見守る形になったのも見所と思います。
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<title>『母をたずねて、異世界に。６ ～実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります～』</title>
<description>藤原祐 先生が贈るスローライフ・ファンタジー。第６巻は“トモエ”から受けた恋愛相談を契機に“スイ”がお世話になった人たち、そして異世界のためにできることを考えます。（イラスト：しの 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/hahawo/322512000737.html 】【 https://comic-walker.com/detail/KC_005820_S 】“リック”と“ノエミ”が「虚の森」を侮るどころか“ベルデ”と“シュナイ”に不遜..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-31T00:22:34+09:00</dc:date>
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藤原祐 先生が贈るスローライフ・ファンタジー。第６巻は“トモエ”から受けた恋愛相談<br />を契機に“スイ”がお世話になった人たち、そして異世界のためにできることを考えます。<br />（イラスト：しの 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/hahawo/322512000737.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/hahawo/322512000737.html</a> 】<br />【 <a href="https://comic-walker.com/detail/KC_005820_S" target="_blank">https://comic-walker.com/detail/KC_005820_S</a> 】<br /><br /><br />“リック”と“ノエミ”が「虚の森」を侮るどころか“ベルデ”と“シュナイ”に不遜な<br />態度を示したことに静かに深く怒気をあらわにした“スイ”の人を敬う考え方に惚れ惚れ。<br />その甲斐あってか“リック”と“ノエミ”が価値観を改めたのは先々を見ても重畳の顛末。<br /><br />“ノビィウーム”の件も相まって「結婚」という絆を意識せずにはいられない“スイ”が<br />“トモエ”の思う所を聞いて、尊敬するが故に苦言を呈したくなる“シュナイ”の考え方。<br />そこに踏み込んでいいのか悩んだ末に打った一手が相乗効果を生み出す流れも微笑ましい。<br /><br />“カレン”といずれ結婚するとしても避けて通れないエルフ国、始祖六氏族との関わりも<br />気になる中、“スイ”がついに辿りついた味噌作りの鍵となる麹の入手方法が面白い上に<br />日本との繋がりにも改めて目を向けさせる重要な要素なのも見どころ。続きが楽しみです。
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<title>『りゅうおうのおしごと！21　～白雪姫と竜王の結婚～　完結記念メモリアルブック付き特装版』</title>
<description>白鳥士郎 先生が贈る熱血将棋コメディ。第21巻は結婚するというのはどういうことなのか“八一”と“銀子”、そして関係者全員で向き合います。完結に相応しい特装版付きです。（イラスト：しらび 先生）【 https://ga.sbcr.jp/product/9784815639686/ 】【 https://www.ryuoh-anime.com/ 】結婚式を挙げる、という行程の苦難に“八一”と“銀子”が易々と入籍できるはずもないという性格の特異性が重なるドタバタぶりが面白い。“万智..</description>
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<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-30T00:04:03+09:00</dc:date>
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白鳥士郎 先生が贈る熱血将棋コメディ。第21巻は結婚するというのはどういうことなのか<br />“八一”と“銀子”、そして関係者全員で向き合います。完結に相応しい特装版付きです。<br />（イラスト：しらび 先生）<br /><br />【 <a href="https://ga.sbcr.jp/product/9784815639686/" target="_blank">https://ga.sbcr.jp/product/9784815639686/</a> 】<br />【 <a href="https://www.ryuoh-anime.com/" target="_blank">https://www.ryuoh-anime.com/</a> 】<br /><br /><br />結婚式を挙げる、という行程の苦難に“八一”と“銀子”が易々と入籍できるはずもない<br />という性格の特異性が重なるドタバタぶりが面白い。“万智”や“燎”の想いも感想戦も<br />含めて開示されましたし、“あい”や“天衣”のその後も知ることができて嬉しい限りで。<br /><br />完結記念メモリアルブックは画集に書き下ろしSSと見どころ満載な中、一番目を惹くのは<br />白鳥 先生と しらび 先生の対談。あの設定を止めに入った関係各位に御礼申し上げるのと<br />イラストの力で念を押す気合の入れように、本作に懸ける先生の熱量を垣間見た思いです。<br /><br />白鳥 先生の取材力の高さ、それを物語に落とし込む作家としての力が本作を将棋ラノベの<br />金字塔として、また「GA文庫」を代表する作品の一つに押し上げた功績は計り知れません。<br />挑戦を受けて立つ竜王の大仕事も残っているワケですし、続きが出ても否やはありません。
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<title>『変人のサラダボウル10』</title>
<description>平坂読 先生が贈る変人たちの奇想天外おもしろ群像喜劇。第10巻は“ブレンダ”との交際に悩む“惣助”の行く末を見届ける“サラ”の胸の内に踏み込んでいく完結巻となります。（イラスト：カントク 先生）【 https://www.shogakukan.co.jp/books/09453303 】【 https://www.tbs.co.jp/anime/hensara/ 】下剋上のシーンが熱い。その上で“サラ”にあの本音を吐露させられたのは“リヴィア”として一矢報いる形になったかと思..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-29T00:00:49+09:00</dc:date>
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平坂読 先生が贈る変人たちの奇想天外おもしろ群像喜劇。第10巻は“ブレンダ”との交際<br />に悩む“惣助”の行く末を見届ける“サラ”の胸の内に踏み込んでいく完結巻となります。<br />（イラスト：カントク 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.shogakukan.co.jp/books/09453303" target="_blank">https://www.shogakukan.co.jp/books/09453303</a> 】<br />【 <a href="https://www.tbs.co.jp/anime/hensara/" target="_blank">https://www.tbs.co.jp/anime/hensara/</a> 】<br /><br /><br />下剋上のシーンが熱い。その上で“サラ”にあの本音を吐露させられたのは“リヴィア”<br />として一矢報いる形になったかと思います。“惣助”が“サラ”に子どもの名前を考える<br />機会を与えたのは絆の他、彼女の想いを父性愛で受け止めた意味もあるのかなと思ったり。<br /><br />“アルバ”と“友奈”のマッチポンプな関係もミステリものが番外的に書けそうなくらい<br />キャラが立ってますし、“リヴィア”が現世で躍進し続ける顛末は成り上がりものとして<br />スピンオフの企画が成立しそうなほど面白くて、脇を固める面々の魅力も光る作品でした。<br /><br />ライトノベル作家として 平坂読 先生がここで区切りをつけるのを止める術はないものの<br />ライトノベル業界には離れてもいつでも戻ってこられる懐の深さがあると考えております。<br />ライトノベルを愛好する者の一人として、その時が来ることを陰ながら祈念する次第です。
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<title>『負けヒロインが多すぎる！９』</title>
<description>雨森たきび 先生が贈る負け確ラブコメ。第９巻は“桜井”の彼女“水島”が進展しない恋路から一歩踏み出そうと逸る気持ちに巻き込まれる“温水”がその行く末を見届けます。（イラスト：いみぎむる 先生）【 https://www.shogakukan.co.jp/books/09453300 】【 https://makeine-anime.com/ 】“桜井”と既成事実を作る！　と“温水”に温泉旅行の同行を突然お願いする“水島”が合意形成って必要？　と嘯く様子は危なっかしいのと共にワ..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-28T00:48:39+09:00</dc:date>
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雨森たきび 先生が贈る負け確ラブコメ。第９巻は“桜井”の彼女“水島”が進展しない<br />恋路から一歩踏み出そうと逸る気持ちに巻き込まれる“温水”がその行く末を見届けます。<br />（イラスト：いみぎむる 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.shogakukan.co.jp/books/09453300" target="_blank">https://www.shogakukan.co.jp/books/09453300</a> 】<br />【 <a href="https://makeine-anime.com/" target="_blank">https://makeine-anime.com/</a> 】<br /><br /><br />“桜井”と既成事実を作る！　と“温水”に温泉旅行の同行を突然お願いする“水島”が<br />合意形成って必要？　と嘯く様子は危なっかしいのと共にワケありな雰囲気を感じさせる<br />には十分で。“八奈見”も行くのに「お金は出す」と約束するところも危険すぎるワケで。<br /><br />“水島”に対して“桜井”はどう想っているのか。言葉と行動に乖離があると言われても<br />おかしくない彼のことをよく知る“放虎原”が語る人物像、そして鍵となる昔話の数々は<br />負けヒロインが誰なのかを想像するに難くなくて。流れる涙の言い様の無い切なさたるや。<br /><br />“温水”が“桜井”と“水島”のためにお節介を焼く間にも“馬剃”との関係は引き続き<br />棚上げされたままで。そんな彼の姿勢や言動が招いた様々な出来事に“小鞠”が手厳しい<br />評価を下すのも道理ではあって。高校２年生の夏は彼にどんな契機を与えるのか注目です。
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<title>『崩壊世界の魔法杖職人４』</title>
<description>黒留ハガネ 先生が贈る、荒廃した日本で世界一の魔法杖職人を目指す男の活躍を描く物語。第４巻は東京侵略を目論む「荒瀧組」に対して「東京魔女集会」が防衛戦を繰り広げます。（イラスト：かやはら 先生）【 https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000808/ 】【 https://comic-walker.com/detail/KC_007107_S 】花の魔女の子株“フヨウ”。奥多摩まで押し掛ける彼女の想いも他所に、近くに根を張ることを禁..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-27T00:09:59+09:00</dc:date>
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黒留ハガネ 先生が贈る、荒廃した日本で世界一の魔法杖職人を目指す男の活躍を描く物語。<br />第４巻は東京侵略を目論む「荒瀧組」に対して「東京魔女集会」が防衛戦を繰り広げます。<br />（イラスト：かやはら 先生）<br /><br />【 <a href="https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000808/" target="_blank">https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000808/</a> 】<br />【 <a href="https://comic-walker.com/detail/KC_007107_S" target="_blank">https://comic-walker.com/detail/KC_007107_S</a> 】<br /><br /><br />花の魔女の子株“フヨウ”。奥多摩まで押し掛ける彼女の想いも他所に、近くに根を張る<br />ことを禁じる“賢師”の徹底ぶりは妙な安心感すら覚えます。その癖、“ひより”の苦言<br />「コミュ障なのか口が上手いのか」にもあるように彼独特の捌き方が女の敵すぎて苦笑い。<br /><br />“未来視の魔法使い”の功績が改めて印象づけられると共に、彼の存在がアキレス腱とも<br />評価せざるを得ない今回の「荒瀧組」による襲撃事件。多くの人的被害を出しても東京を、<br />“慧”を護れているつもりでいた“ひより”を糾弾する“七瀬”の言葉が印象に残ります。<br /><br />親友だから助けに行く、と“ひより”が釘を刺した意味もなく東京に向かった“賢師”が<br />出会った“蜘蛛の魔女”は姿形は恐ろしいものの良心的な思考の持ち主で“ひより”にも<br />しっかりダメ出しできる所も実に好感触。彼女の想いを応援しつつ、次巻刊行を待ちます。
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<title>『会社の妹属性な後輩と、秘密の友達になった話２』</title>
<description>及川輝新 先生が贈る、飲み友達の社会人ラブコメ。第２巻は“春”が“悠”に向ける想いに対して、彼はどう向き合い答えを返すのか。人生の転機を交えつつ事の次第を描きます。（イラスト：Enuni 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/322602000169.html 】“春”は覚悟完了と言える一方、“悠”はまだ気持ちの踏ん切りがつかない難しいお年頃。そんな中でも暑い夏を酒と共に満喫できる様々な場面を堪能する２人の様子は練度が高い。いつ恋人同士とな..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-24T00:10:47+09:00</dc:date>
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及川輝新 先生が贈る、飲み友達の社会人ラブコメ。第２巻は“春”が“悠”に向ける想い<br />に対して、彼はどう向き合い答えを返すのか。人生の転機を交えつつ事の次第を描きます。<br />（イラスト：Enuni 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/322602000169.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/322602000169.html</a> 】<br /><br /><br />“春”は覚悟完了と言える一方、“悠”はまだ気持ちの踏ん切りがつかない難しいお年頃。<br />そんな中でも暑い夏を酒と共に満喫できる様々な場面を堪能する２人の様子は練度が高い。<br />いつ恋人同士となるのか、その瞬間が待ち遠しくなる甘い雰囲気を見守りたくなる展開で。<br /><br />“悠”が会社員となり、新人から成長した証として迎える一つの節目。現状でいいのかと<br />漠然とした悩みを抱く彼の気持ちには共感を覚えると共に、この時機に別の選択肢を示す<br />「元共犯者」の登場がまた心憎い演出で。彼だけでなく“春”も気を揉むのは当然の流れ。<br /><br />自分が自分らしく居られる場所はどこに在るのか。苦い経験をしてきた“悠”だからこそ<br />自分を見つめ直し、自分らしい決断を下せた彼の気概を見届けることが出来て嬉しいです。<br />苦戦が続く社会人ラブコメの完結を名残惜しく受け止めつつ、次回作の展望に期待します。
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<title>『先生、今日から同い年ですね？２』</title>
<description>岩柄イズカ 先生が贈る、強制若返り焦れ甘ラブコメ。第２巻は小学生になってしまった肉体に精神が引っ張られていくことへ危機感を覚えた“悟”がとある秘策に打って出ます。（イラスト：まるろ 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/322602000167.html 】“くすり”を「くすりお姉ちゃん」と呼んでしまうほどの精神退行ぶりに戸惑う“悟”の戸惑う様子もさることながら、それを見た彼女のお姉さんムーブも見ていて実に面白くて。この状況に流されることな..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-23T00:12:56+09:00</dc:date>
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岩柄イズカ 先生が贈る、強制若返り焦れ甘ラブコメ。第２巻は小学生になってしまった<br />肉体に精神が引っ張られていくことへ危機感を覚えた“悟”がとある秘策に打って出ます。<br />（イラスト：まるろ 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/322602000167.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/322602000167.html</a> 】<br /><br /><br />“くすり”を「くすりお姉ちゃん」と呼んでしまうほどの精神退行ぶりに戸惑う“悟”の<br />戸惑う様子もさることながら、それを見た彼女のお姉さんムーブも見ていて実に面白くて。<br />この状況に流されることなく30代男性の意地と気概で踏ん張れるのが彼らしくもある訳で。<br /><br />“つづり”が恋愛小説を書くモデルとして求めた「体は子供でも中身は大人」な人物像に<br />見事に合致する“悟”と出会い、その所作も含めて思慕を募らせる姿は微笑ましくもあり、<br />先を思えば切なくもあり。“くすり”との好敵手ぶりもラブコメ全開の展開で楽しめます。<br /><br />“こころ”が隙を突くようなアピールをする所に抜け目の無さを感じつつ、最後はやはり<br />“悟”が大人として対応することになるのが本作らしい落とし所。などと油断していると<br />“くすり”に新たな試練の兆し、かつ「あの人」も乗り出してきそうで続きに要注目です。
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<title>『＃ラブコメ好きとこっそり繋がりたい』</title>
<description>「さんかくのアステリズム」「ホヅミ先生と茉莉くんと。」等の 葉月文 先生が贈る新作。他人の恋を見守りたい少年と少女が協力してラブコメイベントを満喫する様子を描きます。（イラスト：内藤マーシー 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/lovesuki/322511000384.html 】“音羽”は姉の少女漫画に影響を受けて「推しの幸せを見守る壁になる」願望を実生活で実践する公言し難い嗜好の持ち主。ある日、友人が告白する大事な場面を見守る彼同様..</description>
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<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-22T00:03:15+09:00</dc:date>
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「さんかくのアステリズム」「ホヅミ先生と茉莉くんと。」等の 葉月文 先生が贈る新作。<br />他人の恋を見守りたい少年と少女が協力してラブコメイベントを満喫する様子を描きます。<br />（イラスト：内藤マーシー 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/lovesuki/322511000384.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/lovesuki/322511000384.html</a> 】<br /><br /><br />“音羽”は姉の少女漫画に影響を受けて「推しの幸せを見守る壁になる」願望を実生活で<br />実践する公言し難い嗜好の持ち主。ある日、友人が告白する大事な場面を見守る彼同様に<br />クラスメイトの“星園”も告白を見届ける姿を見て同志と知り、彼は友好を深めるが──。<br /><br />“音羽”が恋心の背を押した後「一番大事な瞬間は二人だけのもの」と気を遣う点からも<br />彼が「壁」になることを心から望んでいるのが伝わる徹底ぶり。彼と共感した“星園”も<br />双璧をなす推し方で楽しんでいる様子が実に微笑ましい。色々と山谷はあるようですけど。<br /><br />“星園”がとある評価を下す際に「こういうのでいいんだよ」と伝える言葉がまさに本作<br />を読み終えた時に思い浮かぶ感想でもあって。ラブコメ好きな諸氏に向けて 葉月 先生の<br />伝えたい想いが詰まった、先生らしい物語でありました。これはぜひ続きが見たい所です。
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<title>『楽園ノイズ８』</title>
<description>杉井光 先生が贈る青春バンドストーリー。第８巻はPNOが注目を集め稼げるようになった“真琴”が２度目の文化祭を目前とする学校に在籍し続ける意味を自問自答していきます。（イラスト：春夏冬ゆう 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/322512000235.html 】“拓斗”の急な呼び出しで学校を休んでも親に咎められず、“伽耶”が文化祭で参加する朗読劇に“凛子”たちが劇伴を付けようとすれば先生方から「騒ぎになる」と咎められて、“真琴”が高校中..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-21T00:01:45+09:00</dc:date>
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杉井光 先生が贈る青春バンドストーリー。第８巻はPNOが注目を集め稼げるようになった<br />“真琴”が２度目の文化祭を目前とする学校に在籍し続ける意味を自問自答していきます。<br />（イラスト：春夏冬ゆう 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/322512000235.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/322512000235.html</a> 】<br /><br /><br />“拓斗”の急な呼び出しで学校を休んでも親に咎められず、“伽耶”が文化祭で参加する<br />朗読劇に“凛子”たちが劇伴を付けようとすれば先生方から「騒ぎになる」と咎められて、<br />“真琴”が高校中退するのは既定路線･･･みたいな流れを何とかしたくなる今巻の話運び。<br /><br />鍵となるのは朗読劇の作中作。“伽耶”を題材に「竹取物語」をアレンジした物語を綴る<br />彼女の友人“悠麻子”が、“真琴”に高校生としての今を過ごす意義に気づかせてくれた<br />顛末は救いにも似て。彼が彼女に終わらせ方を問うことを楽しいと言った独白が嬉しくて。<br /><br />“真琴”が学校案内パンフレットの撮影に協力した気紛れの理由。その奥底にあるものが<br />ラストで結実できたのは生徒会長の存在も寄与していたことも印象深くて。例のお誘いを<br />断った彼に“朱音”が訳知り顔で笑う姿も実際に見てみたいくらいで。続きも楽しみです。
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<title>『歌姫を殺したい』</title>
<description>来述延 先生の「第32回電撃小説大賞・金賞」受賞作。友だちも作らずに作曲活動を続ける少年が手応えを感じられず悶々と日々を過ごす中で訪れた転機に葛藤する顛末を描きます。（イラスト：熊野だう 先生）【 https://dengekibunko.jp/product/utahime/322510000727.html 】何者かになりたくて曲を作り、公開してはしっくりこない何かを苦痛とも感じる“間原”。同じ高校生で歌姫と名高い“ニーナ”に憧憬と嫉妬を抱く彼が彼女のグッズが付いた鍵の持..</description>
<dc:subject>ライトノベル</dc:subject>
<dc:creator>秋野ソラ</dc:creator>
<dc:date>2026-07-20T00:01:40+09:00</dc:date>
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来述延 先生の「第32回電撃小説大賞・金賞」受賞作。友だちも作らずに作曲活動を続ける<br />少年が手応えを感じられず悶々と日々を過ごす中で訪れた転機に葛藤する顛末を描きます。<br />（イラスト：熊野だう 先生）<br /><br />【 <a href="https://dengekibunko.jp/product/utahime/322510000727.html" target="_blank">https://dengekibunko.jp/product/utahime/322510000727.html</a> 】<br /><br /><br />何者かになりたくて曲を作り、公開してはしっくりこない何かを苦痛とも感じる“間原”。<br />同じ高校生で歌姫と名高い“ニーナ”に憧憬と嫉妬を抱く彼が彼女のグッズが付いた鍵の<br />持ち主である少女“蛯川”と出会い、同じ歌姫好きだと知った勢いで友だちとなるが──。<br /><br />友だち付き合いの経験が互いに浅い“蛯川”と“間原”が距離を縮めていく微笑ましさと<br />共に秘密を抱えていることで気まずくなったりもするもどかしさがいかにも青春な雰囲気。<br />それが明かされることで彼の心に劣等感の深い影を落とすことになる展開は気を揉みます。<br /><br />“間原”の音楽に足りない「何か」。それに気づかせてくれた“蛯川”を傷つけることに<br />なっても補う一歩を踏み出せるか。悩み続けた先に選んだ彼の選択は見届ける意義のある<br />結末を魅せてくれたと感じます。２人らしい距離感で約束が果たされることを期待します。
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