2010年09月12日
『「六畳間の侵略者!?」プロモーションMOVIE』
応募者全員サービスDVDが届きました。プロモーションMOVIEのほか、「HJ文庫」
公式サイトで公開されていた動画2本の高解像度版も収録されています。
・・・で、そのアニメーションを見させていただいたワケですが 「おぉ〜動いてる」
って感じで。「陸戦協定」って原作だと一言も触れてないんですが、ちゃんと認識
されてるんだなぁ、とか思ったり。ババ抜きだけでこの騒動、流石の面々です。
クレジットには載っていませんでしたが、「声優さんのキャスティングはこうしたい」
という宣言も含まれていたのかもしれません。ともあれ『いちばんうしろの大魔王』
の後続としてぜひアニメ化を果たして欲しいと願う次第です。
#ダメ絶対音感、とか無いからね・・・自分には判別できないですけどね・・・。
2010年05月02日
『TRIGUN THE MOVIE -Badlands Rumble-』
ついったーのTLを見ていて気付いた 『TRIGUN』 の劇場版を観てきました。
TVアニメの放映が1998年!? もう10年以上前になるんですね。時が経つのは早いもので。
OPの「H.T.」を何度見返したことか。神曲で神ムービーでしたよ、その頃の私にとって。
当時と比べて大量のモブなんかもCGでカバーできるようになって便利になりました。
公式サイトに予告ムービーがありますけど、それは見ないで劇場に足を運んだほうが
より新鮮に映るのではないかと。出来は保証しますよ、「マッドハウス」制作ですから。
それにしても 坂本真綾 さんは最近、良い役に恵まれていると感じますね、ホントに。
今回演じた “アメリア” もコミカルな部分、シリアスな部分の演じ分けが絶妙でした。
シナリオも点と線の繋ぎ方が上手くて納得の内容ですし、観ておいて正解だと思いました。
それと、パンフレットは買っておいて損はないと思います。スタッフインタビューが
声優さんも含めて充実していることに加え、虚淵玄 氏や 奈須きのこ 氏の寄稿なども
一度目を通しておく価値はあると思います。こちらもオススメです。
2010年02月07日
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』
予約できて、しかも座席のキャパが200人前後で手頃な 「109シネマズMM横浜」 へと
寄り道して拝見してきました。
【 http://www.nanoha.com/ 】
「スターライトブレイカー」は相変わらず危険だなぁ(w。さすがは “なのは” さん。
このへんが 「白い悪魔」 と呼ばれるゆかりですよね。・・・中の人だけに。(違
『無印』 本編のオイシイところを上手く繋いでちゃんと1本にまとめてきたなぁ、と
思える構成がまず良かったです。本編 「なまえをよんで」 はほぼそのまま突っ込んで
きてますし。あの場面があってこそ 『〜A's』 に繋がるワケでもありますし。
そこに加えて “プレシア・テスタロッサ” の事情について説明を若干加えることで
彼女の凶行に至った背景がくっきりすることで「仕方が無かった」感がより伝わってきて
なお良かったのではないかと思います。“フェイト” さんはやはり健気すぎです。
予約した席がスクリーンと目線が同じくらいでしたので首の負担もなくじっくりと
観ることができたのもプラス要因だったのかも。第2弾来場者特典のA3ポスターを
頂いてきましたが、例の「メモリアルフィルムコマ」はすでに配布終了してました。
#迷わず “フェイト” さんを選択〜。(w
映画を観た記念に購入しているパンフレットがすでに売り切れであったのが
心残りではありますが、本編を観ていた人にも推奨可能な仕上がりだったのでは
ないかと思います。興行収入次第では 2nd、3rd と行けるかな、ということで一つ。
2007年11月17日
『らき☆すた(5)』(その2)
映像特典は
・「名場面カット集」
・「白石みのるの冒険」エピソード04
です。
「名場面カット集」 は、やはりどことなく “かがみ” に思い入れのあるコメントが
多いように見受けられますね。こちらでも 「すし占い」 について触れられていたので
試しにやってみたら 「大トロ」 でした。(何
「白石みのるの冒険」エピソード04はいよいよ撮影の舞台を北海道に移しての
第1日目からスタート。・・・まぁ、アイダホはねぇよな、あれだけ電柱が無いと言っても。(w
ご自身で作詞・作曲した曲の数々もそうですが、小道具である某ベルトに大はしゃぎ
する 白石稔 さん他の言動にも注目ですね。グラビア撮影をする 福原香織 さんや
白石稔 さんに茶々を入れる 今野宏美 さんとか。
#あと、「全員立木派」 っていうのがステキ。
ということで引き続き「白石みのるの冒険」エピソード05も楽しみにしたいと思います。
『らき☆すた(5)』(その1)
借りておいて観るのに間が空いてしまう、それが会社勤めの悲しい性ということで
第5巻、レンタルしてきました。
量──。庶民からすればなんと嬉しい響きでありましょうか、「食べ放題」というのは。
・・・さすがにケーキというのはないですけど。やっぱり肉ですかね、ウチとしては。
こう、しれっと何食わぬ顔して人より多く平らげるのが “オレ流” です。(ぇ
そんな感じで 「アニメ店長」 初登場の回ですね。ウチはちょっと遠出しないと
行けないので疎遠になりがちなんですけど。>「アニメイト」
それにしても遊び心じゃすまない再現度ですね。(w
でもって “白石みのる” による「ツンデレ演説」。・・・確かに 「ツンデレ」 という
言葉の定義は タカヒロ 氏が提唱した本来の意味とは少し異なったものに
なっているとは思いますが、まぁ、元々が造語なのでそれも致し方ないというか。
・・・にしても、ホントに2ちゃんねるで使われている表現が一般のマスメディアでも
平気で用いられるような可笑しな世の中になったものですな。(苦笑
[続く]