糾弾する声にどう対処したか。そしてその後に訪れるエピソードの数々を収録しています。
(イラスト:カントク 先生)
と感情的になる“ラグナス”が熱いところを魅せつけてくれました。「合奏」という形態
の難しさを背景に擁護してくれたトルバス神曲学院も評価に値するものがありました。
一歩身を引こうとする“メイゼル”と、一歩身を引く可能性を示唆される“ラグナス”。
二人とも“ウリル”に振り回されているあたりは似たもの同士、という気がしました。
やはり、リプレイのメンバーはキャラが立ってるよなぁ、と改めて痛感させされます。
これで「ポリフォニカ」は一通り出尽くした感じですかね。お疲れ様でございました。