2014年03月24日

『這いよれ!ニャル子さん 12』

逢空万太 先生・怒涛の3ヶ月連続刊行!! 最後を飾るのは宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ
の最終巻。「ドラマCD付き限定特装版」との同時刊行で思いがけない事態を描きます。
(イラスト:狐印 先生)

http://www.sbcr.jp/products/4797374247.html


“珠緒”渾身の告白、そして一歩引いて“ニャル子”との仲を後押しする姿勢にいよいよ
意識せざるを得ない“真尋”。デートっぽいことをしてしまうくらいには気持ちの高まり
を感じつつある彼の気持ちに肩透かしを食らわせる事態が“ニャル子”に降りかかります。

“クトゥグア”や“ハスター”、“シャンタッ君”までもがそんな事態に便乗して楽しむ
あたりは緊張感の欠片もありませんが、その隙を突かれた“真尋”は自分の罪を数える
破目に陥ります。吹っ切れた“真尋”の容赦の無さ、実にカッコイイものがありました。

奇しくも「押してダメなら引いてみろ」という形になった“ニャル子”の勝ち、というか
“真尋”は最後までヒロインでしたな。隙あらば伏線を張って思わぬところで拾っていく
姿勢を最後まで貫いた点も評価に値すると思います。名残惜しいですが無事完結です。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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