の最終巻。「ドラマCD付き限定特装版」との同時刊行で思いがけない事態を描きます。
(イラスト:狐印 先生)
意識せざるを得ない“真尋”。デートっぽいことをしてしまうくらいには気持ちの高まり
を感じつつある彼の気持ちに肩透かしを食らわせる事態が“ニャル子”に降りかかります。
あたりは緊張感の欠片もありませんが、その隙を突かれた“真尋”は自分の罪を数える
破目に陥ります。吹っ切れた“真尋”の容赦の無さ、実にカッコイイものがありました。
“真尋”は最後までヒロインでしたな。隙あらば伏線を張って思わぬところで拾っていく
姿勢を最後まで貫いた点も評価に値すると思います。名残惜しいですが無事完結です。