「ファンタジア文庫」作家陣をプレイヤーに迎えてどんな物語が紡がれるのか注目です。
(イラスト:3 先生)
GM:あー、えーと、それについてはですね。
深見真:はい。
GM:結論から言うと──大丈夫です。できます。
深見真:ええええええっ! いいんですか!(笑)
GM:できる≠ニいうよりはやれるようにします=B
石踏一榮:お、というと?
GM:えー、そうですね。これは先にお話ししておきますと。──今回、我々は
皆さんの力を遺憾なく発揮してもらうため、どんなキャラクターでも
受け入れます。
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などを招くワケですね、この発言が。深遊 先生の“カタリナ”なんてペットがアレな
だけで温いほうですし、石踏一榮先生の“オルタ”はヒーローな感じで格好良いです。
そこに「グランクレスト」らしさを出すために昇華したのが「プレッジシーン」かと。
「天運」のやりとりにまで関係することの重要性は作中で示された通りです。
背景に根差すのは大陸を分かつ契機となった魔境「樹竜の森」と暗躍する謎の思惑。
ここに「MF文庫J」側の「メディニア」がどう絡んでくるか、続きに注目が集まります。