2013年11月26日

『エスケヱプ・スピヰド 伍』

九岡望 先生が贈る神速アクション、第5巻は《蜻蛉》“竜胆”の蘇生により「鬼虫」と
「甲虫」の戦いが激化していく中、“九曜”が更なる成長そして進化を遂げていきます。
(イラスト/吟 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-866123-2/


「鬼虫」側の面々について過去のエピソードを添えて現実との差異を見せつけてくる点が
効いてきていると感じました。特に“楓”。“楓”に対する推測は確実視できるだけに
物悲しさはひとしお。“巴”の過去も中々に重かった。今も大変な目に遭ってますが。

「甲虫」側は“静馬”と“夕馬”の対面に始まり、「過去」に囚われた人々という背景を
印象づける場面や言動がポイントになるかと思います。“日足”と“久留守”の思いの
ズレがどう影響してくるかと思いきや、こちらも思いも寄らぬ事態に直面しております。

思いも寄らぬ、と言えば“叶葉”にとって信じられず呆けるほどの事実に直面するシーン
もありました。「鬼虫」「甲虫」入り乱れての戦闘で手に汗握る所で、“九曜”と《蜂》
のコンビネーションが再び見られたことが新たな戦いを予感させる展開かと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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