第3巻は呪いを根本的に解決する策を求めて「ゾハール教団」の調査に的を絞ります。
(イラスト:hu-ko 先生)
GM:かっこいい演出は、判定に成功してからの方がいいぞ?(笑)
シェフィル:・・・・・・イリス! フェイトを使ってもいいよっ!(一同爆笑)
イリス:ここで!? 必要ないでしょーっ!?(笑)
GM:必要なくないよっ!?(笑)
カナデ:今後を左右するすごく重要な判定ですよ?(笑)
イリス:え───っ!? キミたちはフェイトを使わなかったのに、
僕には使わせようとしてるのか・・・・・・っ!?(一同大爆笑)
クロヴィス:す、すいません、イリスさん!(笑)
シェフィル:失敗するって思ってなくて・・・・・・(笑)。
イリス:も───っ!(笑)でも、これは【感知】だからちょっと苦手
なんですよね・・・・・・。
GM:あ、もう難易度13の【精神】判定でもいいよ・・・・・・!?(笑)
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はずの目論見をいとも容易く3連続判定失敗という大惨事へと導いてしまうのですから。
ミスター平均値とも呼ばれる 荻原秀樹 さんの出目すらままならぬとはまさに驚きです。
ありますがどうにか立て直して「ゾハール覚醒計画」の核心に迫るワケですが、ここで
“フェブラリィ”に話が繋がるとは・・・。見事な後付け設定でございます。感心しました。
を推測できたことで辛勝を収められた“シェフィル”たちの前に現れた最後の薔薇の巫女。
残り少ない時間の中、彼女の望みは叶えられるのか。最終巻にすべては託されました。