第7巻は丸ごと沖縄での修学旅行の様子を描く農業をしない回となるか否かに注目です。
(イラスト:切符 先生)
他にも他作品を匂わせる単語が目白押しで、いつにも増してパロディ色が濃い感触です。
あと挿絵差分でグイグイ攻めてきます。・・・あの文書を見開きって大丈夫なの?(苦笑)
“バイオ鈴木”も色々と捗る中、振興学園時代の“林檎”のことに触れられて動揺するも
自分が何なのかを思い出した“耕作”は強かった。あの挿絵は使い方が絶妙でした。
心配したりしつつ、本編ではちゃんと農業ネタを盛り込むことを忘れない 白鳥 先生の
抜け目の無さに感服するばかりです。次巻はその分量が多くなるとのことで注目です。