運命に挑む“プリミラ”は“セシリー”を救えるのか。クライマックスとなる第3巻です。
(イラスト:かぼちゃ 先生)
一同:・・・・・・え?
プリム:も、もう一回言ってください、今の!
GM:「薔薇の刻印≠その身に刻まれど、その者は白き薔薇の巫女≠ナはない」
ハヤト:じゃあ、セシリーさんの刻印≠ヘ何なんだ?
GM:「それは我の関知するところではない」
ハヤト:もしかして、セシリーさんの刻印≠チて偽物なのかな?
ジェイス:だとしたら、誰がそれをセシリーくんに刻んだのかという疑問が浮上するぞ。
キュリア:うう〜ん、ここにきて大混乱ですよ〜。
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求めていくうちにその謎と黒幕が明らかになる。姉思いである“セシリー”の心理を突いた
卑劣な罠が、普段の風貌との差異と相まって黒幕をより黒幕として浮き彫りにする演出です。
の一つですが、それがかの黒幕の罠を打ち破る、思いも寄らぬ鍵となることに気付けたのは
“ジェイス”を演じるきくたけ先生なればこそ、ということで。
ここでまさかの延長戦。呪いの解決は『シュヴァルツ』シリーズへ持ち越しということで
小島めぐみ さんと 小暮英麻 さんの同席するセッションが久々にお目にかかれそうです。