と現状、そして「ハチドリ」との関係がつまびらかになり、物悲しさを誘ってきます。
(イラスト/森沢晴行 先生
生きる道を狂わされたとしか言いようが無い“ミオ”が、その機微が、そして生き様が。
そして最後は歴史から「裏切り者」の烙印を押されることになるという悲劇が本当に。
“イリア”と戦友以上の関係を築きつつある、という状況。飛空士としての技術力も日々
目覚しい中でどんな人間力を見せて、そして魅せてくれるのか、というところに。
の魅力を磨いてきております。そこで直面した“カーナシオン”という存在が今後どう作用
していくのかも気になります。思惑が見えた「ハチドリ」の行く末、というのも同様に。