2013年07月01日

『まぶらほ 〜さいごのメイドの巻〜』

綿々と尽きず続く 築地俊彦 先生の『まぶらほ』メイドストーリーが遂に終幕の時を迎え
“和樹”と“夕菜”、そして“リーラ”との関係にも一つの決着が訪れようとしています。
(イラスト:駒都えーじ 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201302000416


“和樹”への想いの深さ故に一歩も譲らない“夕菜”と“リーラ”。先見の明を発揮する
“夕菜”の立ち居振る舞いもありましたが“リーラ”の一枚上手な根回しに一本取られた
形でひとまずは落ち着いたようです。“リーラ”の献身ぶりは最後まで素晴らしかった。

その愛を一身に受ける“和樹”も随分としたたかに今回は動きました。“夕菜”の狙いも
“リーラ”の気持ちも踏まえて今回の経過を見届け、将来をも見据えて約束をとりつけ、
更には「お詫び」まで入れるとは。まるでプレイボーイの所業でございます。

忘れた頃にやってくる「メイドの巻」は、間を置いているにも関わらずキャラクターの特徴
や関係性をすぐに思い出せる珍しいシリーズで、それだけに思い入れも強かったのだな、と
再確認させられた次第です。まずは仮装戦記小説シリーズの完結を祝いたいと思います。

posted by 秋野ソラ at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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