2013年04月18日

『マグダラで眠れIII』

「ヤングエース6月号」より 有坂あこ 先生のコミック連載が開始となる、支倉凍砂 先生の
ファンタジー小説。第3巻はカザン入植直前の“ウェランド”に重大な問題が発生します。
(イラスト/鍋島テツヒロ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-891579-3/


“クースラ”の相棒として在りたい。そう願い、努力する“フェネシス”が羨み、僻みにも
似た感情を味わうほどの“イリーネ”の実力。しかも“クースラ”たちも一目置くとなれば
“フェネシス”が焦って斜め上の頑張りを見せるのも致し方ないというもの。

そんな感じでぎくしゃくとし始めた“クースラ”と“フェネシス”の関係ニ追い討ちをかける
“ウェランド”への対応の違い。“クースラ”の信条と“フェネシス”の感情が二人の間に
少しずつ、そして決定的な溝を生んでいく過程が何とも切ない感情を呼び起こします。

・・・なんて思っていたのは彼や自分だけで、彼女自身は彼の生き様を慮り策を講じていたに
過ぎないのだと知った時は流石に「やられた!」と思わざるを得ませんでした。願いに向け
成長する彼女を微笑ましく思う暇もなく訪れる緊急事態がどんな展開を呼ぶか注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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