2013年04月11日

『しゅらばら!7』

無事出産を終えた プリンプリン 先生を迎えて 岸杯也 先生が贈るちょっぴり「修羅場」な
ドタバタ系ラブコメディ、第7巻は遂に「ニセ恋人」の関係に亀裂を生む時が訪れます。
(イラスト:プリンプリン 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/993


スキャンダル事件がきっかけとなり、“一大”との関係を本物にしようと大きな一歩を踏み
出した“早乙女”。パパラッチじみたファンの行き過ぎた行動などで窮する場面もありつつ
事務所の社長“洋梨子”の理解と応援もあって、その勢いはいよいよ加速していきます。

きっかけは“鷹奈”、更には“真愛”にも波及。それぞれ違ったアプローチで「ニセ恋人」
の関係を偽物のままで終わらせたくないと明らかにすることで気持ちを新たにしていきます。
・・・それでも一歩出遅れた感があるのがこれまた“真愛”だったりするのですが。

そんな三者三様の気持ちの昂りが向き合えば友情にヒビを入れるほどの衝突を生むのは
必至。ちょっとどころの騒ぎじゃない修羅場に突入した3人の姿を見てしまった“一大”は
「ニセ恋人」の真実を知り暗澹たる面持ちで身を引きますが・・・この後の展開は大注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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