2012年12月28日

『エスケヱプ・スピヰド 参』

九岡望 先生が贈る神速アクション、シリーズ第3巻。鬼虫の礎となる「星鉄」の回収、
そして「蜻蛉」と「蜂」の機体の回収に向けて量産型鬼虫との争いが加速していきます。
(イラスト/吟 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1212.php#new5


勝負の行方を分けたのは “虎杖(いたどり)” たちの強さ自体、というのもあるでしょう
けれども、それよりも何よりも単純に “巴” や “剣菱” に己の強さに関する慢心や油断
にも似た思いがあったから、と見るべきでしょう。実にしてやられたと言わざるを得ない。

潜在的に抱えている記憶に少しずつ触れつつあるも大きな進展に至らない “鴇子” の話は
ひとまず置いておくとして、“叶葉” との再開を果たした “菘” の発言からも見てとれる
ように鬼虫の存在が今後を左右することが示された中でのこの後手は大きいところで。

“虎杖” との対峙で、その身一つで善戦するも及ばなかった “九曜”。“九曜” が土壇場
の状況で放った一手は “虎杖” を震撼させ、油断すること無かれ、と思いを改めさせるに
十分なもの。“巴” たちの遅れを取り戻すに足る成果を導けるか、次巻の展開に注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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