2012年05月30日

『精霊使いの剣舞7 最強の剣舞姫』

『えむえむっ!』 も担当された 氷樹一世 先生が 「コミックアライブ」 でのコミカライズを
今夏から開始する、志瑞祐 先生の原作第7巻。“カミト” が奥の手を次々と披露します。
(イラスト:桜はんぺん 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/book_detail/861


「──俺が〈最強の剣舞姫〉の剣技を見せてやるよ!」・・・うわぁ、あのタイミングで宣言
されたらもうカッコイイと言うしかないですね。そりゃあ女性陣も惚れるってもんですわ。
実際、チームの窮地を何度も救った八面六臂の活躍ぶりで功績としても大きいところです。

その代償とでも言いますか、“カミト” = “レン・アッシュベル” という図式が仲間内で
取り沙汰されることに。まぁ、それに構ってもいられない〈闇の精霊姫〉「三年前の真実」
といったキーワード、〈煉獄の使徒〉が一枚岩でもないといった事実に目は向くのですけど。

それにしても女性陣の性癖は大丈夫なの? “エスト” もだいぶ毒されてますが(苦笑)。
出し抜いたり、出し抜かれたりと油断ならない恋の駆け引きも相変わらず注目の的となる中
そろそろ 〈精霊剣舞祭〉 も大詰めが近付いているようで期待が高まると言えるでしょう。

posted by 秋野ソラ at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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