2012年05月02日

『ソード・ワールド2.0リプレイ 聖戦士物語(3)』

聖戦士 “ロイ” 王子の活躍を描く 北沢慶 先生/グループSNE のリプレイシリーズも
いよいよ大詰め。蛮族軍がもつ真の目的を止めるべく最終決戦へと突入していきます。
(イラスト:山根真人 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201106000885


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  イングリッド : 切り札は最後まで取っておくものです! 次は威力60! 来い!
          出目9! また回った!
  レギン : イングリッドさん、ステキ!
  フィオ : 王子の言ったとおり、《必殺攻撃》が効いてますよ!
  オルネッラ : ここでさらに回るか・・・・・・さすがだな。
  イングリッド : よいしょ! また回った!
  GM : マジで!?
  ロイ : 100点超えるかも・・・・・・?
  イングリッド : (コロコロ)まだ止まらない!
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・・・どこまで行ったかは各自ご確認いただくとしても、これはレベルに見合わない驚異的な
大ダメージを叩き出してきましたよ〜、“イングリッド” さん。出した相手といい、その
タイミングといい、まさにMVPクラスの活躍ぶりだったかと思います。

それとは対照的とも言えるのが “アローネ”。王子の正々堂々たる戦法(笑)に始まり
PCが繰り出す魔法の猛攻になす術も無く、虐殺の宴となる寸前まで追い込まれたりする
辺りは同情を禁じえない、と言うしかありません(苦笑)。

「セフィリア神聖王国」 の秘部に触れておきながらも変わらず前のめりだったり腹黒な
ところを見せたりする “フィオ” も印象的であったと言えるでしょう。お話としても
無事に大団円を迎えることが出来て良かったと思います。GM、PLの方々、お疲れ様でした。  

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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