2011年10月25日

『灼眼のシャナ(22)』

第三期、ファイナルシーズンとなるTVアニメの放映も始まった 高橋弥七郎 先生の
大人気シリーズ、本編最終巻。“シャナ” と “悠二” が辿り着いた結末や如何に──。
(イラスト/いとうのいぢ 先生)

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1110.php#new3
http://dengekibunko.dengeki.com/mediamix/shana.php
http://www.shakugan.com/


「非日常」か「日常」か。“悠二” に決断の迫られるはずだったあのクリスマスから
この瞬間を迎えるまで、本当に、本当に長い年月が掛かったのだなぁ、ということを
改めて実感させられたのが読了後、まず最初に抱いた感情です。

長いと言えば、“悠二” がここまでしなければならないと思ったその理由。その起点が
「紅世の徒」 や 「フレイムヘイズ」、そして 「トーチ」 という存在を彼が知ったから
こそ抱いてしまった頑なまでに強い観念であったのだ、というのも印象的であったかと。

長く “悠二” と対峙してきた “シャナ”。言葉をなぞらえる様子が、優しく笑いあう
姿が、握り締める手と手が、二人の絆の深さを、強さを魅せてくれていたと思います。
短編集がまだ残っておりますが、ひとまずは本編完結にお祝いと感謝の意を表します。

posted by 秋野ソラ at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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