とりあえず昼の部、夜の部と参加してきたので軽く振り返ってみようかと。
◆ライトノベルフェスティバル 公式ホームページ
【 http://www.light-novel.com/ 】
[参考] 「第10回 ライトノベル・フェスティバル」プログラム・ブック(昼の部 & 夜の部)
【 http://twitpic.com/6zpyyj 】
・・・とは言うものの、昼の部の企画
企画1「さがら総と終わらないラブコメ(さがら総 インタビュー)」
企画2「LNF10周年企画 〜ライトノベル、これまでの10年・これからの10年〜」
企画3「あざの耕平に隙は無い! 〜作家生活から作品まで、全部入り〜」
についてはいずれ実行委員会から 「イベント記録集」 として本が頒布されると
思いますのであまり触れないようにしておこうかと。「LNF10周年企画」は会場に
遊びに来ていた作家さんや一般参加者までも壇上に上げるとあって驚かされました。
ゲストの先生方から貴重なお話を聞くこともできましたし、普段の読書会(交流会)で
お世話になっている方々ともご挨拶できましたし、突発的に行われたサイン会に出席して
サインを頂戴してきたりもしましたので、一介のラノベ読みとして楽しませてもらいました。
◆サインの写真↓
【 http://twitpic.com/6xn9du 】
軽く腹ごしらえをして18時過ぎから上野にある「きぬや本館」に場所を移しての
夜の部「ライトノベル修学旅行」へ参戦。・・・こっちも記事にはするのかな。まぁ、
ほどほどに書きますが、スタッフも入れて30人前後の中に紛れ込んできました。
「クイズ*ラノベネア」
「勝手に追悼、富士見ミステリー」
「ラノベの魔法少女、過去未来」
「ラノベでパティシエ」
夜の部の企画はこの4つ。「ラノベネア」と「富士ミス」の時間帯を同じにされて
「ラノベネア」 観に行けなかった・・・。後で問題を見せてもらいましたけどあまりに
ガチすぎてウチみたいなライトなラノベユーザには手に負えないレベルでしたが(苦笑)。
「富士ミス」追悼企画は、自分もそこそこ読んでたクチですが、それ以上にポンポンと
マイナーなタイトルが挙がってくるので空恐ろしい。途中からあざの耕平 先生たちも
合流して一緒に車座になっておしゃべり、という又と無い経験をさせてもらいました。
「魔法少女」の企画はラノベにおける「女性主人公に対する感情移入の弱さ」あるいは
「変身するインパクトの伝わらなさ」をどうしたらよいか、過去の作品を振り返りつつ
考えてみたものの「TS」や「女装」モノしか売れないな、ということで決定打は出ず。
そうそう、「LNFのオリジナルキャラクターを作ろう」は止む無く中止と相成りました。
ここまでで24時を過ぎ。あとは自由時間、ということで11月19日に発売予定とされている
「このライトノベルがすごい! 2012」の突発ガチ予想企画へなだれ込み。10人くらいの
猛者があーだこーだと考えながら出した結果が写真で上がっています。
◆夜の合宿で完成した、今年のこのラノ順位ガチ予想。
【 http://twitpic.com/6x5ka9 】
別部屋の参加者から順位入れ替えの疑義が出されたので最終的にはこうなるのかな。
1.「とある魔術の禁書目録」シリーズ
2.僕は友達が少ない
3.ソードアート・オンライン
4.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
5.ベントー
6.バカとテストと召喚獣
7.「涼宮ハルヒ」シリーズ
8.デュラララ!!
9.神様のメモ帳
10.ロウきゅーぶ
今回から集計の方法を変える、という事前情報も加味していろいろと意見は分かれました。
順位に変動はあるにしてもワリとガチで狙いにいけたのでは、というのが現場の感触です。
多分、来月のLNF読書会(交流会)でこの反省会をやると思うので楽しみにしております。
その後は数名が寝ずに夜通し雑談タイムへ突入。途中、ラノベ以外の話題(ボドゲとか)に
なったとしてもいつの間にかラノベの話題に戻ってくる、という選ばれしラノベクラスタの語り。
・・・流石に明け方の様子は死屍累々と形容するにふさわしい惨状ではありましたが(苦笑)。
そしてニチアサクラスタが本領発揮中の朝8時に改めて全員集合して解散という流れ。
まさに雰囲気は修学旅行そのもの、ということで懐かしい雰囲気を噛みしめつつホテルを
後にしてきました。・・・帰ったら流石に即寝てしまいましたけどね。
スタッフのマンパワー的にも来年に「第11回」が開かれる可能性は低く、あるとしても
「LNFミニ」になるのでは、という見込みのようですので様子を見させてもらいながら
当面は読書会(交流会)に足を運べたら、という思惑でいます。
#・・・そういえば、「駒澤大学現代視覚文化研究会」にて『アサウラ先生トークショー!』が
#開催されるとか。事前申込を受け付けている、ということですので気になる方はどうぞ〜。
#
# ◆駒澤大学現代視覚文化研究会
# 【 http://komagen.net/ 】
2011年10月10日
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