2011年09月12日

『六花の勇者』

『戦う司書』 シリーズの 山形石雄 先生が送る新シリーズ。魔神から世界を救うべく
運命の神が選ぶ伝説の 「六人の勇者」 ・・・が7人居る? という所から話は動き出します。
(イラスト/宮城 先生)

http://dash.shueisha.co.jp/new/1108.html#b07


つぶやきを見る限りではだいぶ評判が良さそうでしたので試しに読ませて頂きましたが
これは確かに面白い。「7人居る、うち1人は敵」「結界に閉じ込められて逃げ場無し」
といったサスペンス的な状況下で犯人探しをする各人の描写が良かったです。

それに付随して、各キャラの視点をカットインさせて切り貼りしながら話を進めていく
展開の仕方がまるでTVドラマにおけるカメラの使い方を見ているような気がして上手い
とも感じました。解決に至る情報の出し方も絶妙だったのではないでしょうか。

「7人目」に至る解決編、その正体、思惑。話の落とし所も意外性があってすっかり
世界観に惹き込まれた感じがします。ラストの引きもまさかの持っていきようであの後
どうなるのか気になり過ぎて仕方ないですし、続きに期待大のシリーズ滑り出しかと。

posted by 秋野ソラ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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