2011年09月02日

『決戦! 本能寺 −新撰組、参る− Replay:天下繚乱RPG』

華南恋 先生の初リプレイ執筆作・・・・って、初めてという感じがしない・・・のはさておき。
化政時代の “天海”、その前身となる戦国時代の “明智光秀” を描き、繋ぐ物語です。
(原作:小太刀右京 先生 イラスト:しのとうこ 先生)

http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768590.html


  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  GM:今のは紙面に載せておこう、絶対に(笑)。
  明智:違うの、明智さんは悪くないの、私が悪いの!
     プレイヤー本当にどっかいけ!(笑)
  シンシア:プレイヤーはどこに行くんだ(笑)。
  明智:だって、ロリが、ロリが私を誘惑する(笑)。
     違う、ロリにハアハアするのは渋沢さんの役目なんだ!(笑)
  夜宵:大変だなあ。
  志ノ助:(これまでずっと爆笑しながら)もうだめ、おなか痛い・・・・・・。
 __________________________________


・・・すがのたすく 先生、飛ばすなぁ(笑)。「ゲッタウェイ」 のときもそうでしたけど
渋沢佳奈 先生の 「PC@力」 には感心することしきり。落ち着いた大人の女性を演じる
合鴨ひろゆき 先生と可愛らしく芯の強い少女を魅せつける しのとうこ 先生も流石です。

本当に為したいものは何か、見失いつつも気付けない “明智”。新撰組 “志ノ助” との
出会いから彼がもつ若さあふれる気概、何よりも 「誠」 の心に触れることでその何かを
導き出すくだりは特に印象的でした。

また、共に天下布武へと向かっていた筈の “信長” がいつの間にか人としての道を外れた
ことに 「そうであるはずがない」 と葛藤し、けれど自分の為すべきことを思い直して決意し、
そして 「敵は本能寺にあり」 と史実に絡めてくる演技と演出も良かったです。


全員女性、というお祭り企画ならではのロールプレイであり、そして面白さも見せながら、
戦国時代でも遊べるという良い事例を残せたのではないかと思います。何より読んでいて
楽しかったですし、こちらもオススメして良い1冊と言えるでしょう。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/47681038
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック