シナリオを担当された 「戦国天使ジブリール」 も無事発売を迎えた 橘ぱん 先生が
今度は 「一迅社文庫」 でシェアード・ワールドに挑むということで拝読しております。
(絵 : 美弥月いつか 先生)
【 http://data.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75804243 】
前にも言ったかも知れませんが、どの作品にも通じて言える 「一迅社文庫」 の良い所は
口絵の段階で作中に登場するキャラクターの紹介をしてくれることなんですよね。これは
読み進めていく中で人物像が結びやすくなるので他でも考慮してほしかったりしますけど。
で、何でその点に触れたかと申しますと、作中において 「これでもか!」 と盛り込まれた
ジュブナイルポルノ的描写の数々を脳内でひたすらに絵的な補完をかけていたからなの
ですけれども・・・・・・ “アルテミス” と “ラリサ” の絡みとかもうね、たまりませんね。
“アルテミス” に毒されてヘンタイ度が増した “乙女” や “テルヒメ” の今後が心配・・・
もとい気になりますが、神々が消滅した日本、その行く末の鍵となる 「湖月町」 において
今後何が起ころうとしているのか、ひとまず気に掛けておきたいと思います。
2011年08月13日
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