2011年04月30日

『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4 彼女だけの「エピローグ」』

ゲーム同好会、というか 「ソージラブー(はぁと」 なコトしかしていないという
葉村哲 先生の新感覚ラブコメディ第4巻。読ませていただいております。
(イラスト:ほんたにかなえ 先生)

http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=27669


・・・いや、「ゲーム化したいんだけどどう思う?」 って言われましてもなぁ・・・。
どんなの作りたいのかにもよるし。『ノーブルリージュ! 特装版』 の売上げ
ないしリアクションから判断したのかしら。何にせよ 「どうぞ」 ってことで。

今巻もラッキースケベぶりを如何なく発揮する “宗司” が相変わらずうらやま
けしからんワケですが、そんな中で 「モンスター(注・触手はありません)」 は
魅せてくれました。なかなかのインパクトで好みのお話でしたよ。

さて、これまたラストで話を動かしてきました。というか話の根幹を揺るがす事態。
新キャラ “フェル” の属性が判明してからどうするか・・・という予測に揺るぎない
直球で投げ返された感じでしょうか。彼女の進退が気になるところです。

posted by 秋野ソラ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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