『お・り・が・み』 から連綿と続く、『戦闘城塞マスラヲ』のセカンドストーリー。
込み入った事情に 林トモアキ 先生の魂の慟哭も覗かせる最新の第3巻、登場です。
(イラスト:上田夢人 先生)
【 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201009000127 】
“ヒデオ” が所属する 「神霊班」 だけでなくオカルト的なものを扱う部署の存在。
それらの暗躍する状況下の中から科学の力を有する組織が急遽その頭をもたげたことで
関係が込み入ってきた雰囲気は今後の展開に面白さを予感させてくれます。
・・・それにしても “ドクター” の 「十六インチ二十三口径」 がまさかあんな形で
繋がることになろうとは。今回書き下ろしの短編である 「ロケットダイヴ!!」 は
『お・り・が・み』 から読んでいる身としてまさにご馳走と言わざるを得ません。
“ヒデオ” お得意のハッタリが通用しない “エルシア” との対決。どうなることかと
思っていたらまさかの落としどころ。“鈴蘭” や “貴瀬” たちとの絡みも合わさって
これだから 林トモアキ 先生の作品は止められません。次巻も応援したいと思う次第です。
2011年04月09日
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