2011年03月26日

『デート・ア・ライブ 十香デッドエンド』

『蒼穹のカルマ』 シリーズで注目を集める 橘公司 先生が満を持して世に送る
新世代ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー、読ませていただきました。
(イラスト:つなこ 先生)

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=201010000217


・・・なんて言うんですかね、こう、真面目な局面においてもおちゃらかす雰囲気を
忘れなかったり、ネタを使って落としに掛かる姿勢はいかにも 橘 先生らしい。
『蒼穹のカルマ』 を読んで楽しめる方なら問題なく付き合えるテイストかと。

“十香” の言動が可愛く見えてくるのは つなこ 先生のイラストも込みで自然な
流れかと思います。逆に不自然なほどの豹変を見せる “琴里” には驚かされる
というか、度胆を抜かされるというか。・・・大丈夫なのか、「フラクシナス」。(^^;

「精霊」 というものがまだ良く分からない上に、主人公である “士道” 自身が
謎だらけという状況で、次巻予告などを見る限りでは 「精霊」 たちとそれこそ
美少女ゲームばりのお付き合いをしていくようですので展開を注視したい所です。

posted by 秋野ソラ at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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