ドラマCD化が決定した 蒼山サグ 先生のさわやかローリングスポコメディ最新巻。
オビにある時雨沢恵一 先生の推薦文が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
(イラスト/てぃんくる)
【 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1010.php#new5 】
純心無垢な少女たちを描いているんだ、と思いつつも「アウト」っぽい挿絵が多い
気がするんだよなぁ。というか、そういう目でしか見れない自分が邪なだけなのだ
と言えばそれまでなんですが。まぁ、美麗な絵であることに変わりはないのですが。
今巻は短編集っぽい構成で場面はころころと変わりますが、全体を通してみると
“智花” の家族背景を描きつつ、彼女と “昴” との距離が家族公認でより一層
近くなったのではないかな、と思います。
まぁ、他の女子バスケメンバーとの距離もだいぶ狭まっているとは思いますけど。
その分 “葵” が不憫で仕方が無いんですがね。出番的にも、というかページ数的に
見ても。次巻はまたバスケの話で魅せてくれるのかな、と期待しておきます。
2010年10月23日
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