原作: 小太刀右京
著: 三輪清宗
ビジュアライズ: すがのたすく
以上敬称略でお送りする「天下繚乱RPG」リプレイ。連続刊行となる第2巻も引き続き
すがのたすく 先生、小太刀右京 先生、井上純弌 先生、鋼屋ジン 先生を迎えての
セッションとなります。
【 http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861767661.html 】
ホームズ : (とうとうと話す茜に感銘して)なんて滑らかな! まるで
話す内容を、あらかじめ考えていたような・・・・・・!(一同爆笑)
茜 : ちょっ!? やめてっ、そこ言っちゃ駄目よ!
ホームズさん、ホームズさん、しーー(笑)。
金銀 : ホームズの名推理が冴えてしまったようじゃな(笑)。
いやぁ、すがのたすく 先生が机の下にもぐり込む姿など、ぜひ拝見したかったです。
プレイヤーが自分の行動宣言するとか、どんだけ “鳥居” さん萌えなのかと。(w
「よし、今日はシャーロック・ホームズで聖徳太子を倒しに行く日だな」
江戸の町に増える妖異、黒部の里が滅んだ本当の理由、そして “梓姫” とすべてが
繋がっていく中で見えた道筋、それが 鋼屋ジン 先生の口にしたこの一言に集約される
ワケです。読んでいない方には 「なんのこっちゃ?」 という話ですが。(^^ヾ
熱いバトルだけではなく、NPC (特に “鳥居” ) を言いくるめる交渉術が必要と
されるシーンやタイム・アタックで今後の成否が左右されるアドベンチャー・パート
など設定をフルに活用したギミックの数々は流石だなぁ、と驚かざるをえません。
・・・それにしても、“ホームズ” の 「メタ視点モード」 にあんな設定があったとは。
鋼屋ジン 先生がつぶやいた裏設定も加味すると 「異邦人」 というクラス設定が
鮮明に映えるというものです。
巻末には 井上純弌 先生がプレイ中に描いていたイラスト付きのメモ書きも収録。
代々木の全理連ビルで行われた 「D&Dリプレイ3巻発売記念」 トークショーを
思い出します。こういうのは雰囲気が伝わってきてイイですね。
#「大勘解由使」とか「アルティメットフォーム」とか、何でもアリでステキです。(w
2010年06月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/39032181
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/39032181
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック