著者 / 公野櫻子
イラスト / みぶなつき
口絵・本文イラスト / 若月さな
以上敬称略、でお届けする、先日より 巫女街 先生によるコミカライズもスタートした
「電撃G'sマガジン」 屈指の大人気企画 『Baby Princess』。そのオリジナル小説も
好調に巻を重ねて4巻目の刊行を迎えております。
【 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko1005.php#new11 】
今巻も 公野櫻子 先生の 「あとがき」 があるので驚きを隠せなかったのと同時に
この 『Baby Princess』 という作品を紡ぐ上での先生の想いが直に伝わってきて
大変良い試みであったと思います。編集部もナイス・オーダー! ということで。
話を変えて今巻の内容としては、“ヒカル” や “立夏” が体育祭でそれぞれの
想いを胸に健闘する最中で兎角、気苦労を背負いがちな “氷柱” が辿り着いて
しまった事実とその行方が、“マリア” の言動と共に気になる展開を見せています。
そんな緊迫した流れを一旦留め置いて、“麗” のプール開きに纏わるエピソードが
スタートしておりますが・・・・“陽太郎” クンは彼女に何してくれちゃってますかね
と個人的に敵愾心をむき出しにしつつ、こちらもどうなるのか先が気になる所です。
・・・大丈夫ですよ 公野 先生。全国の「べびプリ」ファンが先生の支えになります。
2010年05月29日
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