5月27日売りの「月刊コミックアライブ」にて 赤星健次 先生によるコミカライズが
決定した 弓弦イズル 先生の『IS』最新巻が苦難の道を乗り越えて上梓されております。
(イラスト:okiura 先生)
【 http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=24496 】
本書「あとがき」で触れられていた話について、弓弦 先生の Blog を拝見した限りでの
所見としては心中察するに余りある、というか 「MF文庫J」 編集部の品格を疑うしかない
というか。発表の場、方法を帰るのもやぶさかではないというところに共感を覚えました。
まぁ、それはひとまず置いといて。
前巻で堂々と意味深長な啖呵をきった “千冬” が今頃になって自分でも意味不明な
ほどにその言い訳をしているところがかなりのギャップで。可愛らしいところもあるなぁ、
と感じました。ああいうのには弱いです。(^^ヾ
あと、「猫パジャマ」 もかなりのものが。普段、どこかしら一歩引いた感じで全体を見渡して
いるような立ち位置の “シャルロット” がここぞとばかりにアグレッシブなテンションの高さ
を見せたのも良かった、というか面白かったというか。
“鈴” と “セシリア” の対決は “チェルシー” が横から掻っ攫ったみたいなものですし、
“箒” も今一つ攻めきれず、ということでそちらは次の機会に期待というところでしょうか。
・・・新たに見え隠れする敵勢力の影と共に。
2010年04月03日
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