白鳥士郎 先生、やすゆき 先生でお送りする「ボーイ・ミーツ・ガールズ」ストーリー。
勢いに乗ってどこまでいけるか期待していた最中での完結、ということで驚きが隠せない
最終の第3巻となります。
【 http://ga.sbcr.jp/novel/soukai/ 】
“ロビン” の 「かわい娘ちゃんレーダー」 が反応しない理由は、もしやッ・・・!
と思ったら案の定の結果でしたよ。白鳥士郎 先生、ステキすぎな設定です。ちゃんと
「アラミス少女艦隊」 を欺く、という点に繋がっているのが抜かりないというか。
各キャラクターのヘンタイ度合いにますます拍車が掛かっている内容でありながらも
読み終えてみるとどこか爽やかな余韻を残してくれるのが何とも不思議なところで。
すでに女の子にしか見えない言動の “シューフェン” も剣技で活躍する場があったり
伏線も綺麗に回収されていたり、とシリーズ中で一番楽しませてもらいました。ここで
終わるのは何とも惜しいところではありますが、新作に期待ということに致します。
2010年03月27日
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