2010年03月27日

『魔法の材料ございます(3) ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚』

公式の略称が 「魔材」 ということで確定した 葵東 先生、蔓木鋼音 先生の
『魔法の材料ございます』 第3巻は舞台を海辺の町に移して話が進んでいきます。

http://ga.sbcr.jp/novel/mahou/


口絵でキスシーンなどあるものですから何事か、と思ったら 「なるほど〜」 な展開。
“三代目” だからこそ思える感想と合わせて 「してやられた」 という感じです。

“三代目” と 「魔法使い連盟」、とりわけ理事長 “タバラン” との関係は現代社会の
とある縮図を見ているようで、理事長をコケにしまくる “三代目” の姿を見ていると
何だか胸の内がスカッとします。

今回、“三代目” でも苦戦する敵の登場と 「連盟」 がとった対応を鑑みてついに
自分が成すべきことを決意したことで更にどう話が進んでいくのか。王宮側も本腰を
上げる中である意味、内憂外患な場面をどう切り抜けていくのか。続きが気になります。


#“サシャ” の水着姿は確かに反則級だよなぁ。(w

posted by 秋野ソラ at 02:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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