氷川へきる 先生が「ずっとやりたかった」と公言する、ちょっとした長編シリーズ
「ぱにぽに?編」 を収録した第13巻。そのゲームブック付きの初回限定版を入手です。
【 http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/paniponi/comic.html 】
・・・ゲームブック、って言って今の人は分かるのかなぁ。背表紙が赤いのとか色々と
気を遣っているところなんかもそうなんですけど。(^_^ヾ
複数のポイントで繰り返しとその切り返しが行われていて中々興味深い展開でした。
設定を組み合わせて新キャラを作ったりと色々とやりたい放題でもありました。
・・・「魔法少女エリタン」は良かったなぁ。あのエロさとサディスティックなところが。
“都” のお母さんなんかもナニゲに出てきてますし。次に繋がる要素もありそうです。
主人公不在の 「ぱにぽに?編」 を終結へと導くのはやはり主人公たる者の役目、
ということで示しもついて良かったです。今巻も十分に楽しませてもらいました。
これだけ巻が進んでも変わらず楽しめる、というのは凄いことだな、と何度も思います。
2010年01月09日
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