2009年12月26日

『おと×まほ(9)』

白瀬修 先生、ヤス 先生でお送りする 「GA文庫」 の人気シリーズ第9巻。
新たな区切りを設けた、と公言する最初のお話は “依” を深堀りしていく
キャラクター編となっております。

http://ga.sbcr.jp/novel/otomaho/index.html


・・・あぁ、“いいんちょ” の “彼方” に対するいかがわしいイタズラに益々拍車が。(w


すえみつぢっか 先生のコミックスにあるものよりも更に進んで、想いの写し身とも言える
「オリジンキー」 を持つ魔法少女の心の隙間につけ入り、そして狙う 「ノイズ」 の出現に
新たな局面への突入を予感させる展開でした。

そんな事件の中で “依” が魔法少女をやっている理由が新キャラクターの登場と
合わせて描かれています。普段 「はぐ〜〜〜!」 とか抱きついていることにも
それなりの意味があることを確かめてみてはいかがでしょうか。

・・・などと真面目な話をしていても、ヤス 先生への挿絵指定の内容がどんどんアレな
感じでアグレッシブになっているのが気になります。最近の「GA文庫」はそういった
ところに寛容、というか推奨しているフシがありますが、何かあったのでしょうか?(w

posted by 秋野ソラ at 00:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
彼方ちゃん、ギザカワイイッスよね!
Posted by らら at 2010年01月17日 19:34
ヤス 先生のイラストと 白瀬修 先生の妄想の賜物ですね。(w
Posted by 秋野ソラ at 2010年01月17日 21:02
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