コンプティーク 2009年10月号増刊 「TYPE-MOONエース Vol.3」 と合わせて読ませて
もらいましたが、やはり 虚淵玄 氏のロングインタビューがとても興味深い内容でした。
「ライトノベルによる二次元ポルノの安売り」「ユーザサイドの “嫁サイクル” の変化」
といった観点が特に。このへんはライトゲーマーから(ラノベ専門の)本の虫へとシフトした
当方としても常々思っていたことですので。共感すら覚えるほどです。
他にも対談や寄稿、書き/描き下ろしと充実した内容で楽しませてもらいました。
付属DVDに収録されている関連映像を見ると、やはり昔の作品に対する想いのほうが
強いかな、と感じました。歳をとった証左(w。歌に対してもそれは言えるかも知れません。
ちなみに 『DVD VIDEO GAME ファントム -PHANTOM OF INFERNO-』 がニトロプラス
初プレイ作品だったりします。・・・当時、家にPC無かったもので。その後、PCを購入して
プレイするようになりました。『The Cyber Slayer 鬼哭街』 がナニゲにお気に入りだったり。
総じて、ニトロプラスと関係の深い角川書店だからできる1冊、とも言える内容でした。
2009年11月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33659575
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33659575
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック