「デジカメWatch」 がインタビュー記事を載せるなど人気の高さを裏付ける最中、
「GUNP」 のお二人、杜講一郎 先生と さくらあかみ 先生が描く『瞳のフォトグラフ』
第2巻が刊行されております。
【 http://www.flex-comix.jp/titles/hitomino.html 】
【 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090918_314203.html 】
「 レ ン ズ の 数 だ け 世 界 が あ る ん で す ね 」
思わず口に出た “ハルカ” の一言が、一眼レフの魅力を的確に捉えていたかと。
また、実際の撮影風景を写真ではなく絵で、時には写実的に、時には誇張して描く
ことにより、より親しみやすいカタチでその楽しさが伝わってきたように思います。
今巻ではわずかに砕けてきた “イヅミ” のお茶目なところや、恥ずかしがる姿が
何とも微笑ましいというかツボというか。私の中で彼女に対する株が上がったような
気がします。“シオリ” と “ユイ” の関係にも注目でしょうか。
・・・それにしても「特装版希望」のハガキ、結構多かったようで。私も出しましたが。
今度は「特装版」で付けたら良さそうなモノ、を考えて一筆入れてみましょうか。
来年春刊行予定の第3巻がどんな様相を呈するのか、楽しみにしておこうと思います。
2009年11月15日
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