2009年11月14日

『パーフェクト・ブラッド』シリーズ

「スーパーダッシュ文庫」 にて刊行が続いている 赤井紅介 先生のシリーズ作。
積ん読消化の合間に少しずつ読み進めてようやく最新刊まで追いつきました。(^^ヾ
(イラスト/椋本夏夜 先生)

http://dash.shueisha.co.jp/-perfect/


一般人のみならず親兄弟からも疎まれる存在である魔法士の “裕樹”。その力ゆえに
引き起こした事件の傷痕を心に残し、自分自身を含むその存在自体を忌み嫌いながら
日々を過ごしていた彼がとある少女 “雪子” を助けたことから世界は一変──。

「炎の魔女」 とも称される “透華” との共同生活、好敵手とも言える魔法士との闘い、
彼らと敵対する組織との抗争、そして見えてくる「定められた未来」と「破滅」の予言。
自分の正義を信じて抗い続ける “裕樹” の熱い姿は少年マンガ的な勢いがあります。

それでいて、いつしか彼に好意を抱くようになった “透華” が “裕樹” の傍へと
導かれるように現れる数々の美少女たちにヤキモチを焼く姿はいかにも少女マンガ的な
ラブコメディの雰囲気を作り出し、場を和ませてくれます。


本編は、これまで起こっていたことの裏側に潜む 「ある事実」 を知ったことにより、
これは予言ではなくとあるキャラの予感になぞらえる結果ですけど、ついに “裕樹” が
見切りをつけて一人立ちするところまで来ました。ほぼほぼシリアス全開な展開です。

“裕樹” が自分の信念を貫き通すことで辿り着く未来にあるのは永続か、終焉か。
引き続き続刊を購入してその流れを確認させてもらうことにしようと思います。

posted by 秋野ソラ at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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