2009年10月31日

『ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(2)』

  著 : 諸星崇/グループSNE
  監修 : 北沢慶
  イラスト : 森沢晴行

以上敬称略でお送りする、「ソード・ワールド2.0」 だからこそ実現できたパーティ編成が
売りの一つである “エイベル” たち一行の旅の行方を綴る第2巻が登場となっております。

http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_search.php?pcd=200812000051


プレイヤーは “アン” の秘密を知っているけどキャラクターはそれを知らない、という
設定の下でやりとりされるロールプレイであったり、“アン” 自体のヤキモチ焼き的な
リアクションだったりは見ていて楽しいものです。

・・・しかし、“エイベル” と “アン” を中心に話を進めすぎてしまったため、本文中にも
ありますけど “カラト” と “ルルック” が “エイベル” たちとパーティを組む理由を
希薄にしてしまったのは失策と言わざるを得ないワケで。もちろん軌道修正はしてますが。

ということで、マスタリングの難しさを知るための一例として参考になる事例かと思います。


そんな紆余曲折もありつつ、話としてはようやく見えてきたところと、まだ先に見えない
設定が頭をもたげてきた感じでさらに展開が楽しみな流れになっています。“エイベル” と
“アン” の真の繋がりが何なのか、次巻以降で明かされるのを楽しみにしております。

posted by 秋野ソラ at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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