2009年10月17日

『えでぃっと! ─ライトノベルの本当の作り方?!─』

メディアミックスなどで注目されるライトノベル業界そのものを題材した作品があります。

──「作家」 をテーマにした、杉井光 先生の 『ばけらの!』。
──「読者」 をテーマにした、平坂読 先生の 『ラノベ部』。

そして 「編集者」 をテーマにした 箕崎准 先生の 『えでぃっと!』 がこの度
「一迅社文庫」より刊行されましたので迷わず読ませていただいております。
(イラストは 蒼魚真青 先生)

http://www.shop.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75804104


「編集者や批評家が小説家を書くと、伏線や比喩表現ばかりが優れたものになりがち」
この一文に多大なる感銘を受けたというか強く印象に残ったというか。確かに自分も
こうして書評を書いていて比喩表現をよく使うことが多いよなぁ、と思いましたので。

相変わらず元ネタが分からなくて苦しむことは全くもってないのですが、登場人物が
一部誰を元にしているのか、というのがあまり気にならなかったのが 『ばけらの!』
のときとの読了後の違いでしょうか。しう 先生は分かるんですけど。(w

ライトノベル業界がベースになっている、というだけで別段分け隔てなくラブコメ
しているので特に気負うことなく読める作品に仕上がっていると思います。
業界のことを特に知らなくても手に取る分には問題ないでしょう。

続きが出せそうならぜひ読んでみたいと思います。箕崎准 先生の本業次第でしょうけど。


#『たのだん』 楽しみにしてます♪

posted by 秋野ソラ at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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