ということで「トリニティ×ヴィーナスSRS」リプレイにも “パワー・メイク” こと
力造 先生をゲストプレイヤーに迎えてしまった(笑)
原作:是空とおる
著:三輪清宗
ビジュアライズ:合鴨ひろゆき
以上敬称略、による好評リプレイの第2巻が満を持しての登場です。
【 http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861766367.html 】
「よし、今日は大惨事を見せるよ!(笑)」
という 華南恋 先生(as “レン・トリニティ”)の力強い宣言(笑)からスタートする、
シナリクラフトを適用した第三話「情熱の狂演」。これに登場するのが 力造 先生演じる
“カイン・ウィリアムス”。『剣神(ブレードデモンズ)』からのクロスオーバーです。
力造 先生と 加納正顕 先生(as “阿東貢”)との「コンビ打ち」や、是空とおる 先生
(as “クロスソード・オメガ”)の代わりに リコンストラクション・ルールによって
指揮系キャラとして再登場している “レンD” の熱演ぶりに注目です。
・・・それにしても「スーパースター“須田直樹”」は素晴らしいROC。まさに神懸かり。(w
「基本投げっぱ」
という、もはやジャーマン・スープレックスですらないGM 三輪 先生の豪快な投げ技が
なんとも印象的な “レンA” のオープニングと合わせて始まったタイトルネームでもある
第四話「ささやきのモノクローム」。前話同様、鬼のようなGMのエネミー設定が絶妙です。(w
原作者ですら全く想定していない設定をポンポンと提示される 是空とおる 先生の華麗なる
フラグ回収(辻褄合わせ)ぶりや、GM 三輪 先生が数々のNPCを絶好調にロールプレイする
様子、そして何より十仮面第四位 “クアドラ” の想いの強さに注目です。
・・・“レン” はまだ他に人格があるのか〜・・・って、どんだけ脳内会議してますか。(w
合鴨ひろゆき 先生が演じる “築地みとな” に「家族」の繋がりをもたれている “レン”
に対する伏線が明確に張られましたし、4年後のそれぞれの姿に向けて少しずつ軸を
合わせていく展開がどうなっていくのか、引き続き楽しみにさせて頂こうと思う次第です。
・・・近年まれにみる勢いのあるリプレイ作品として少し強めにオススメしておきます。
2009年02月28日
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