相変わらずパンツを描くことに余念が無い さそりがため 先生のイラストが
アクセントとして光る 水瀬葉月 先生のエログロな今作も順調に巻を重ねて
第5巻の刊行を迎えております。
【 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0812.php#new5 】
今巻は「研究室長国」が出張ってくることから自然と “錐霞” に焦点が
集まるワケですけど・・・・いやぁ、しおらしい “いんちょーさん” もカワイイ。
そのへんを絡めた文化祭のスラップスティックな展開を楽しむのも一興なのですが、
「ビブオーリオ家族会」、そして「研究室長国」との決着にまたしても “フィア” が
関係してくるという事実。
「免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)」が諸所点在していることについても
まだ明確な理由は提示されていませんし、謎は謎のままということで。
“春亮” を巡る恋のレースに “いんちょーさん” も参戦してきましたし
それぞれの想い、事象の行方が気になりますので、春が来る前までの次巻刊行を
待ち遠しくしておこうと思います。
#巻末のラフイラスト集もイイ。流石は さそりがため 先生。良い仕事されてます。
2008年12月27日
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