2008年12月14日

『このライトノベルがすごい!2009』

この度、『このライトノベルがすごい!2009』 は購入して読みましたので、こちらを
参考にしながら今年のライトノベルを、私なりに総括をしてみようかと思います。

作品ランキングは10位までなら wiki に載っているので参考にしてみるのも良いかと。


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18ページからの「今、最も熱いライトノベルはコレだ!! BEST 60 発表!!」
から見てみますと、10位までなら 西尾維新 先生の作品以外は全部読んでます。

#・・・『戯言』シリーズとか、読んだこと無いんですよね・・・。

ランキング全体で見てみると 32 作品、半分以上のタイトルに手を伸ばしている
ことが分かりました。これが多いのか少ないのかは分かりませんが・・・。(^^;


一つ注目しておきたいのは 37 ページの「著者別得点ランキング」。この中で
田中ロミオ 先生、杉井光 先生はシリーズごとの票を集めると10位以内に位置できる
人気がある、ということなんです。

特に 杉井光 先生は 74 ページ「目利きが選ぶ 2009年 注目の作家&作品」や
168 ページ「2008年をソーカツ 2009年を展望 直木賞からコアファン向け作品まで」
でも名前が挙がるほど注目作品が多く発表された年でもありました。

私個人としても2008年の注目作家は 杉井光 先生でしたので、ある意味嬉しい結果です。


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46ページ「このキャラクターがすごい!」、特にその中の「総合ランキング」に
注目してもらいたいのですが、なんと言っても

  “木下秀吉”@『バカテス』 が堂々の2位

なのが素晴らしい。しかも女性部門での票が少なからず含まれてます。(w
キャラを生み出した井上堅二 先生、葉賀ユイ 先生もすごいですが、今回投票された
皆さんもステキすぎです、発想が。(w


50ページ「このイラストレーターがすごい!」の「総合ランキング」を見ると
ゲーム関係者やコミック関係者から引っ張ってきた方々の名前が散見されるように
なってきてます。・・・最初から当たりくじ引きにいってるようなもんですかね。


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68 ページの「書店売り上げランキング」において「各レーベルごとの現状」について
言及がありましたが、

  ・「富士見ファンタジア文庫」の好印象な刷新
  ・「角川スニーカー文庫」の低迷

は読者サイドから見ても強く感じるところです。特に後者。『ハルヒ』が刊行されない
穴を埋められているとは到底思えませんので、今後どうしていくのか、動向が注視
されるものと思います。

#『ミスマルカ』は読んでいて、かつ絶賛応援中なんですけど・・・。
#購入タイトルはすっかり少なくなりましたからねぇ、「スニーカー文庫」は。マジメに。


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103ページからは 「今、おもしろいライトノベルはコレだ!」 と銘打ってジャンル別の
作品(計 231 作品)紹介が行われていますが、この中で自分が読んだことのあるモノから
趣向が見えるかどうか検証してみようと思います。


  ・世界の命運!:
                  5 / 15 作品[ 33 %]
  ・働く人々:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・愛しき日常:
                  13 / 31 作品[ 42 %]
  ・恋がいっぱい:
                  9 / 15 作品[ 60 %]
  ・忍び寄る闇:
                  9 / 23 作品[ 39 %]
  ・バトル!バトル!バトル!:
                  5 / 23 作品[ 22 %]
  ・微笑みと涙と:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・レッツ倒錯!:
                  4 / 7 作品[ 57 %]
  ・いざ、冒険へ!:
                  1 / 7 作品[ 14 %]
  ・部活でGO!:
                  3 / 7 作品[ 43 %]
  ・スペシャルコンテンツ:
                  4 / 7 作品[ 57 %]
  ・ノベライズ:
                  3 / 15 作品[ 20 %]
  ・リプレイ:
                  10 / 13 作品[ 77 %]
  ・ボーダーズ:
                  0 / 23 作品[ 0 %]
  ・モダンクラシックス:
                  4 / 15 作品[ 27 %]


・・・分かるかなぁ、これで。(w

とりあえず「リプレイ」は読み込んでることは分かるか・・・。
あとはラブコメとか、日常描写に特化した作品も好きそうに見えるかも。
そしてあんまり意識してませんでしたがイロモノには手を出してるみたいです。(w


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ちなみに『このライトノベルがすごい! SIDE-B』136ページの「LOVE作品ガイド」
で検証してみると以下の通りになります。


  A1 : 9 / 10 作品[ 90 %]
  B1 : 2 / 3 作品[ 67 %]
  C1 : 6 / 9 作品[ 67 %]
  A2 : 10 / 16 作品[ 63 %]
  B2 : 2 / 4 作品[ 50 %]
  C2 : 5 / 8 作品[ 63 %]

  ※作品分類:
    A ・・・ ヒロイン1人、B ・・・ ヒロイン2人、C ・・・ ヒロイン3人以上
    1 ・・・ コメディ 、2 ・・・ シリアス



・・・「コメディ」も「シリアス」も分け隔てなく読んでるように見えるなぁ。
で、「ヒロイン1人」のパターンが圧倒的に多くて、「2人」よりは「3人以上」で
スラップスティックなほうが若干好ましいと感じている、のかも知れない。


まぁ、雑食なんですよねぇ、簡単に言っちゃうと。(ぉ


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今年も 200 冊くらいは少なくともライトノベルを読ませて頂いたと思っているのですが
紹介したいタイトルにそれほど困らない日々が続いていた気がします。振り返ってみると。

#むしろ、紹介し損ねた作品も、ちらほらありました。


そんな感じで来年も「読んでいて良かった」と思える作品の数々に出会えると良いな、と
心密かに願っています。・・・今年を総括するのは少々早いのですけどね、ホント。(^^;

posted by 秋野ソラ at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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