2008年10月27日

『私立! 三十三間堂学院(8)』

佐藤ケイ 先生、かみやまねき 先生による学園ラブコメ 『私立! 三十三間堂学院』 も

シリーズ8巻目を迎え、いよいよ 「ヒロイン勢揃い」 というところまで辿り着きました。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0810.php#new7


読み終わった上で改めて表紙を眺めると 「なるほど〜」 と思える構図なのが素晴らしい。

最後のヒロイン格である “鳳かるら” もまたお嬢様と呼ぶには一癖も二癖もある

設定・背景をもっているので他には引けをとりませんでしたね。


今回の展開としては “鳳かるら” がひょんなことから起こした「瑣末な出来事」が

自分の望まぬ展開を招いてしまうのをどこまでシラを切り通せるか、が肝です。

ちょうど子供がちょっとしたイタズラをひた隠しにするかのように。

やがてのっぴきならない状況にまで追い込まれた時、どうやってそれを収めるのか。

思わず自分の子供の頃をフラッシュバックさせながら読ませて頂きましたが、上手く

まとまっていたと思います。

ページ数が結構ありましたけど1営業日で読み切れましたし。それだけ読みやすく、

感情移入できるお話だったということになるかと。さてさて、ヒロイン揃い踏みで

これからどう展開していくのか。引き続き楽しみなところであります。

posted by 秋野ソラ at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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