2008年09月25日

『狼と香辛料(9) 対立の町<下>』

支倉凍砂 先生と 文倉十 先生とでお送りする『狼と香辛料』最新刊、上下巻構成の

下巻が刊行となっております。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0809.php#new1


“クラフト・ロレンス” と “ルド・キーマン”、そして “エーブ・ボラン” を巡る

「対立の町」編にもようやく一区切りついた、ということですが・・・・ラストのあのシーン、

明言して無いですけどそういうことで良いんですよね? “ホロ” も焼いたみたいですし?(w

#フラグが立ったワケではないと思いますが。(^^;


上巻のときから引きずったままであった「銅貨の箱」の話も全ての伏線と共に回収

されましたので一安心、一安心。結果として表舞台には立たなかったかもしれませんが

“ロレンス” の功績が大きかったのは事実でありましょう。

#それを踏まえての “エーブ・ボラン” の行動であったワケですし。(^^;


次巻ではその “エーブ・ボラン” の故郷へ旅することになりそうで。彼女との縁を

ビミョ〜に残したまま進んでいく彼らの旅路の行方を、今後とも見守りたいと思います。

#それにしても “ホロ” の仕草なり、言葉なりがいちいちカワイイなぁ、もぅ。(w

posted by 秋野ソラ at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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