支倉凍砂 先生と 文倉十 先生とでお送りする『狼と香辛料』最新刊、上下巻構成の
下巻が刊行となっております。
【 http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0809.php#new1 】
“クラフト・ロレンス” と “ルド・キーマン”、そして “エーブ・ボラン” を巡る
「対立の町」編にもようやく一区切りついた、ということですが・・・・ラストのあのシーン、
明言して無いですけどそういうことで良いんですよね? “ホロ” も焼いたみたいですし?(w
#フラグが立ったワケではないと思いますが。(^^;
上巻のときから引きずったままであった「銅貨の箱」の話も全ての伏線と共に回収
されましたので一安心、一安心。結果として表舞台には立たなかったかもしれませんが
“ロレンス” の功績が大きかったのは事実でありましょう。
#それを踏まえての “エーブ・ボラン” の行動であったワケですし。(^^;
次巻ではその “エーブ・ボラン” の故郷へ旅することになりそうで。彼女との縁を
ビミョ〜に残したまま進んでいく彼らの旅路の行方を、今後とも見守りたいと思います。
#それにしても “ホロ” の仕草なり、言葉なりがいちいちカワイイなぁ、もぅ。(w