2008年07月17日

『ぶよぶよカルテット』

PCゲーム「僕がサダメ 君には翼を」(暁WORKS)のシナリオ&原画コンビ、

みかづき紅月 先生と refeia 先生でお送りするミュージック・ラブコメが

「一迅社文庫」より刊行となりました。

http://www.ichijinsha.co.jp/prebrowse/75804008/

http://www.akatsukiworks.com/product/bokutsuba/index.html

http://fusi.blog10.fc2.com/blog-entry-428.html


こちらも 伏見つかさ 先生からのご紹介ということで・・・・最初は何につけても

「ぶよぶよ」言うてるから、どんな話になるのかおっかなびっくり読み進めていましたが

一度掴んでからはワリとサクサク読むことができたと思います。

青い、青い春だね、まさに。(w


話の中で「ミク」(作中では違う名前ですが)に関する話題が出てきて、「おっ、旬だな!」

と心の中でほくそ笑みながら読んでました。“琢己” も言っていますが、私自身も

「すでにできあがっている曲を歌わせるのだけでまだ精一杯」なので妙な親近感が。(w

#とりあえず今度の休みに発表する作品が3つ出来ています、今のところ。余談ですが。


変わり者と言われる “トリル” がもつ純粋さ、そんな彼女のことが大切で仕方が無い

“真里亞” の繊細さも描写として良かったですが、やはり “凛音” の一途さというか

内に秘める力強さみたいなものが個人的には一番良かったですね。

・・・他にも属性的な側面とかいろいろ(げふんげふん


そんな感じで一人の凡人と3人の天才によるカルテット、十分に楽しませてもらいました。

最後の和名は・・・まぁ、調べるまでも無いですね。こっ恥ずかしい限りですが。(w


#ホント、校正はちゃんとしないとヤバいっすよ、「一迅社文庫」編集部さん・・・。

posted by 秋野ソラ at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/23984962
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック