「新世紀エルフのスタンダード像を見よ!」のコピーが強烈な印象を与える、
柳田真坂樹 先生 & 井上純弌 先生がお送りするHJ文庫Gの絶好調リプレイ第2巻です。
【 http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/hjbunko/lineup0802.html#bunkog0802 】
そのコピーの起因となる “スリンガー” を演じる 田中天 先生とした個性的なキャラたちを
演じるプレイヤー諸氏。先日はそんな方々のお話が聞ける貴重な機会、ということで
全理連ビルまで足を運んできたワケです。
【 http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/news.html 】
【 http://www7.plala.or.jp/akibeya/D/2008_02.html#2008-02-24 】
読んでいただければ分かりますが「ホントにコレ、ほとんどアドリブなの!?」って
思うくらいキャラクター同士のやりとりや話の繋がりが上手く合致しています。
・・・それでダンジョンをすっ飛ばされた点にはDMへの同情の念が隠せませんけど。(w
「タバコの火を〜」のくだりは確かに読んでいてカッコイイと思いました。
そのへんも含めた 田中天 先生のロールプレイには敬服ですし、それに合わせて
素晴らしいイラストを用意してくる 井上純弌 先生にも頭が下がります。
・・・1巻と2巻のキャラデザ確認しましたが、確かになってますね、そういう風に。(w
先日もこの言葉で締めましたが、次巻の「想像もつかないような展開」に期待しつつ
刊行されるのを心待ちにしたいと思います。