2007年10月10日

『まぶらほ 〜じょなんの巻・に〜』

築地俊彦 先生も驚かれているように、すでに「ドラゴンマガジン」誌上では

いつの間にか老舗の部類に達している 『まぶらほ』 通算で22巻目・・・でしょうか?

の短編集第14巻です。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200706000207


“和樹” があの 「酒みたいななにか」 を“玖里子”、“凜”、“舞穂” に

しこたま飲まされつつ最後につぶやいた言葉が気になりますねぇ〜。

それを聞いて安心した彼女らの態度も合わせて、なんですけれども。

そして成り行きとは言え “和樹” に告ってしまった “千早” のお話。

遠回りして辿り着いた通過点ではありますが、恋の「ライバル宣言」をした

“千早” も頑張って欲しいなぁ、と思います。

・・・って、そんなこと言ってるとホントに「ハーレムEND」になりそうですが。(w


ドラゴンマガジン誌上でのアンケートも好調とのことで、これからも長い目で

見守っていきたい作品と捉えております。

posted by 秋野ソラ at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
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