2007年08月01日

『宙のまにまに(3)』

柏原麻実 先生の「天文」を題材にした青春物語も3巻目を迎えております。

http://www.e-1day.jp/afternoon/comics/chyunomamani/3_4.html


周囲に馴染めているか、奥底で常に不安を感じている “大八木” の心中を

よそに、今度は他校の “近江” 先輩に腕を組まれるという役得が・・・・って

彼は年上キラーですか。(w

そんな “大八木” 少年に人一倍想いを寄せる “蒔田” の新たなライバル

出現か!? と思いきや、“近江” 先輩は “路万” 部長に興味があるようで。

・・・こりゃあ、“路万” 部長に春来たるってところでしょうか。

と思いきや、今度は “蒔田” に横恋慕気味の “武佐” が登場したりと

人間模様としてはまだまだ楽しませてくれそうな勢いです。


本編の内容としてはがっつり「天文」関係の内容が盛りだくさん。

いつぞやの 真綾 さんのイベントでも聞きましたが、ペルセウスの物語は

最近何度か目にすることがあって、ワリと耳馴染みになってきました。

http://www7.plala.or.jp/akibeya/D/2006_11.html#2006-11-11


・・・高校生の頃は委員会活動なんて全然してなかったなぁ、部活一筋で。

ただ、中学の頃は「学習委員会」という、今思うとイミフメイな委員会に

3年間所属して、委員長まで勤めていた経験はあります。

#生徒全員の学力向上を目的としたうんぬん・・・って感じだったような。

あと、アナログの大事さを感じさせてくれた気がします。読後の感想として。

何でも出来て高性能なのはデジタルかも知れませんが、やはりその根底に

あるのはアナログなんだよなぁ、とかそんなことを何となく思ったり。

・・・まぁ、空想(妄想?)の力は偉大、ということで一つ。(何

posted by 秋野ソラ at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス
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