ということでプレイしました、「ポリ白」キネティックノベル。
・・・基本的にゲーム性とかは求めたらダメですよ? あくまでストーリーの
完成度を楽しむことを重点において楽しまなくては。(何
【 http://kur-mar-ter.product.co.jp/amedeo/porishiro/index.html 】
CVの配役がとても素直であまり違和感が無い感じで良かったかな、と。
喜多村英梨 さんが演じる “スノウ” と 緑川光 さんが演じる “ブランカ”
の掛け合いは聞いていて楽しかったです。
・・・まぁ、あの表裏一体な “プリムローズ” を演じるのはなかなかに難しい
ところはあったのかなぁ、とは思いますけど。単に「腹黒いお嬢様」という
だけでなく、いろいろな黒い要素が埋め込まれていってます。今作でも。
“スノウ” と “ブランカ” が初めて出逢ったというシーンの演出も当然
ありましたが、まさかこれが単なる表面的な話の繋がりというだけでなく、
大いなる伏線であったとは・・・。
[続く]