2026年07月23日

『先生、今日から同い年ですね?2』

岩柄イズカ 先生が贈る、強制若返り焦れ甘ラブコメ。第2巻は小学生になってしまった
肉体に精神が引っ張られていくことへ危機感を覚えた“悟”がとある秘策に打って出ます。
(イラスト:まるろ 先生)

https://dengekibunko.jp/product/322602000167.html


“くすり”を「くすりお姉ちゃん」と呼んでしまうほどの精神退行ぶりに戸惑う“悟”の
戸惑う様子もさることながら、それを見た彼女のお姉さんムーブも見ていて実に面白くて。
この状況に流されることなく30代男性の意地と気概で踏ん張れるのが彼らしくもある訳で。

“つづり”が恋愛小説を書くモデルとして求めた「体は子供でも中身は大人」な人物像に
見事に合致する“悟”と出会い、その所作も含めて思慕を募らせる姿は微笑ましくもあり、
先を思えば切なくもあり。“くすり”との好敵手ぶりもラブコメ全開の展開で楽しめます。

“こころ”が隙を突くようなアピールをする所に抜け目の無さを感じつつ、最後はやはり
“悟”が大人として対応することになるのが本作らしい落とし所。などと油断していると
“くすり”に新たな試練の兆し、かつ「あの人」も乗り出してきそうで続きに要注目です。

posted by 秋野ソラ at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191752672
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック