二月公 先生が贈る青春声優エンタメ。第13巻は“夕陽”がワンマンライブに挑むにあたり
「アイドル声優」を否定し続けていた過去の自分と向き合い、悩み続ける顛末を描きます。
(イラスト:さばみぞれ 先生)
【 https://dengekibunko.jp/product/sayyouradio/322507000668.html 】
【 https://seiyuradio-anime.com/ 】
初のワンマンライブに対して心にわだかまりを残す“夕陽”に“乙女”、また“モコ”が
適切に、そして残酷に指摘する内容は彼女へいま在る立場と現実を突きつけるかのようで
いたたまれない気持ちに。彼女が感じる精神的な圧力の深刻さも見事に描写されています。
プレッシャーに押しつぶされそうになる“夕陽”が家族よりも、誰よりまず“やすみ”を
頼るあたりが彼女らしいというか。その頼り方も。相方として“夕陽”を気に掛ける姿や
「お姉ちゃん」と声を掛けるトーンに、優しさや母性愛すら感じさせる絆の深さが素敵で。
時に同業の先駆者して、そしてファンの一人として“夕陽”に接してくれる“めくる”の
存在にどれだけ癒されたことか。毎巻で印象に残る場面を魅せてくれる彼女に感謝しつつ、
ここで物語に区切りをつけようとする 二月 先生の決意を16巻も含めて見届けたい所です。
2026年01月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191599454
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191599454
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック