2026年01月08日

『城塞幼女シルヴィア 〜実は万能な生活魔術を使って見捨てられた都市を発展させます〜 1』

サエトミユウ 先生のリノベーションファンタジーがGCノベルズより再書籍化。第1巻は
生活魔術が役に立たないと誤解され、“シルヴィア”が僻地に追放される顛末を描きます。
(イラスト:ハレのちハレタ 先生)

https://gcnovels.jp/book/2017
https://ncode.syosetu.com/n2256im/


7歳で確定するのが属性魔術と呼ばれる天恵の才能。魔術騎士の名家に生まれた公爵令嬢
“シルヴィア”に備わったのは「魔物を倒したら魔力が溜まる」という謎の魔術『生活』。
役立たずだと父は怒り、領地の端にある廃城塞で生涯を終えるよう彼女に言い放つが──。

親の愛情とはほぼ無縁で、これまた見捨てられていた家畜との絆のほうが余程強いという
“シルヴィア”が縁あって“エドワード”と“ジーナ”、特に彼との絆を大切に思う様に
なる過程が見ていて何度も心温まるものが。彼女のためにと頑張れた彼は称賛に値します。

城塞に至るまでの旅の中で培った絆をもって“シルヴィア”たち3人が都市の再興に尽力
していこうとする局面で現れた“カロージェロ”の胡散臭さがすごい。“エドワード”と
馬が合わない2人の関係が話の見所ともなっているのが印象深く、続きが気になる所です。

posted by 秋野ソラ at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191590214
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック